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ニンニクキャベツ
ニンニクなめたけ
■ニンニクなめたけ
なめたけは、エノキなどのキノコ類を調味料で味つけしたものです。
醤油とみりんの優しい味が特徴で、
熱々のご飯にのせるとどんどんご飯が進んでしまいますね。
そんなやさしい印象のなめたけですが、実はニンニクを入れると、
パンチの効いたご飯のおともに変身します。
なめたけとニンニクって合うの? と思われそうですが、意外と合うのです!
普通のなめたけに飽きてしまった方は、ぜひ試してみてください。
●材料
エノキ……2パック
シイタケ……2枚
ニンニク……1かけ
醤油……大さじ2
みりん……大さじ2
酒……大さじ1
●作り方
1.エノキは不要な部分を切り落とし、食べやすいサイズに切ります。
シイタケは石づきを落とし、細切りにします。
ニンニクは皮を剥き、薄切りにしておきます。
2.鍋にエノキ・ニンニク・シイタケを入れ、
上から酒をふりかけて弱めの中火にかけます。
3.時々混ぜながら火にかけ、全体的にかさが減ってきたら、
醤油とみりんと加えて煮詰めます。
時々混ぜながら煮詰め、ちょうど良い味の濃さになったら火を止めます。
粗熱がとれたら、保存用の容器に移して出来上がりです。
●ポイント
エノキとシイタケ以外にも、ナメコやエリンギ、シメジ、
などを入れてもおいしくなります。
具材の量が増えた時は、醤油とみりんと1:1になるように調味料を加減します。
できたてよりも、いったん冷ましてから食べた方が、味がなじんでおいしくなります。
今回はニンニクだけで作っていますが、
お好みで鷹の爪などを入れると、さらにスパイシーな味わいになります。
■こちらもお勧めニンニクレシピ
・ニンニクの醤油漬け
・たこのアヒージョ
・ニンニクと海苔のスープ
・ニンニクのトースター焼き
・ニンニク味噌
・ニンニクと海苔の炊き込みご飯
・レンコンのアリオリサラダ
・叩きキュウリ ニンニク風味
・ガーリックハーブバター
・長芋とコーンのガリバタ醤油
・中華風ドレッシング|ニンニク風味
・こんにゃくのガーリックステーキ
・ニンニク入り豚汁
ジャンボニンニク ようやく発芽
こんにちは、Senaです。
ジャンボニンニク、発芽まで時間がかかりました。
去年も発芽が悪かったなと、これはもう品種の特性なのでしょうか?
それとも私が植え付けを失敗しているのかもしれません。
■ジャンボニンニク ようやく発芽
ジャンボニンニクを植え付けたのは9月2日。
他の2種と同日です。
9月13日は発芽が見られず、その1週間後の9月20日。
発芽の様子は見られません(手前の6箇所です)。
去年はどうだったか自分の記録を調べてみると、
去年の10月2日に植え付け、最初の発芽が10月22日らしいです。
約20日経っているのですね。
そして発芽が2週間程度かかるのが普通らしいです。
今年は9月2日植え付け、9月20日でも発芽していませんでした。
そう考えると去年のほうが発芽が良かったです。
記録を見ていると、去年より今年は1ヶ月も早く植え付けているんです。
でも発芽はまだです。
植え付け時期は発芽に関係なさそうで、
温度が発芽時期を左右するようです。
9月29日、やっと小さい芽が出てきました。
今年は大分時間がかかりました。
約3週間くらいです。
ニンニクの発芽は2週間程度が目安らしいのですが、
3週間はちょっと遅いですね。
次回は植え付けや時期を工夫してみようと思います。
時間がかかった発芽ですが、
6箇所、ほぼ発芽が揃っています。
去年は大分バラバラだったので、それも多分植え付けの深さの問題?
ニンニク栽培は分からないことだらけです。
でも楽しい~です。
ニンニクの追肥は植え付け後1ヶ月とされていますが、
この生育状況だと、追肥は無理そうです。
もう少し葉っぱが育って、伸びてきたら追肥をしようと思います。
年内までに葉数を揃えておかないと、越冬が厳しいでしょう。
去年から今年にかけて育てたニンニク、
雪が降り積もっても平気で、しっかりと育っていました。
その経験から、今年も雪が降っても大丈夫だと思います。
もし、球根が浮き出たら踏みつけておくくらいの気持ちです。
ジャンボニンニク、年内にどこまで生長するのか楽しみです!
*こちらの栽培記事は、園芸仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培