ニンニク 種球 買いすぎた
Q:ニンニクの種球を購入しましたが、買いすぎました。
予定していた場所に植えたのですが、かなり余っています。
この種球を来年まで保存したいのですが、可能ですか?
A:保存は難しいです。
ニンニク 種球 販売
ニンニクのいろいろな種球 C)楽天市場
ニンニクを育てようと思った時、必ず必要になるのが種球です。
ニンニクは種球と呼ばれるニンニクの鱗片にばらし、鱗片を植え付けます。
苗が販売されることもありますが、基本としては種球を購入することとなります。
ニンニクの種球は、ホームセンターなどでも手軽に購入できますが、
目当ての品種がある場合は、インターネット通販で予約購入するのがお勧めです。
ニンニクの種球を販売している優良店をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
ニンニク 種球の消毒
[ニンニク 種球の消毒]
購入したニンニクや自家製の種球が未消毒のものだった場合、
そのまま植え付けることもできます。
ただし、ニンニクは繊細な部分もあるので、
病気や害虫の予防として消毒をすることは、とても効果があります。
必要な薬剤を準備することができれば、自宅でも消毒できます。
農薬ですから、くれぐれも注意して取り扱いましょう。
ニンニク 苗 種球選び
にんにく ホワイト六片 C)タキイネット通販
↑売切れやすいのでまずこちらを購入
[ニンニク 苗 種球選び]
ニンニクを植え付ける時は、一般に種球といって、
スーパーで市販されているような、
丸のままの状態のニンニクを種球とし、分けて植え付けます。
行者ニンニクや一部のニンニクは、苗でも販売されます。
ニンニク 種球 保存
ニンニク種球を、自分で作って保存し植え付けてみませんか?
ニンニク栽培では、種球をばらして鱗片ごとに分け、
鱗片を土に植え付けて育てます。
ニンニク栽培を毎年行っている方の中には、
種球を自家採種して保存し、植え付けているという方もいます。
収穫から次の栽培開始までの間、
ニンニクの種球はどのように保存すれば良いのでしょうか。