スペインニンニクモラド やっと発芽!
[スペインニンニクモラド やっと発芽!]
こんにちは、Senaです。
全く発芽が見られず、少しショックだったスペインニンニクモラド、
やっと発芽してきて、揃いつつあります。
発芽するまでとても時間がかかりました。
なかなか発芽しないので、失敗したかと思いました。
そんなスペインニンニクモラドの様子を見ていきます。
まずは11月7日です。
前回最後の観察が10月28日なので、約一週間後ですね。
この日はポツポツと発芽しはじめました。
やっと発芽です。
長かったですね。
発芽したニンニクは、まだ小さいものでした。
全体を見た感じ、このくらいのサイズが一番大きかったです。
5cmあるかないかくらいでした。
まだ発芽して間もなかったみたいです。
もっと小さいのは、土から少し出てきたくらいでした。
米粒くらいの大きさでした。
発芽したのはまだ少なかったです。
でも、発芽してくれただけで一安心です。
発芽直後で、芽が出てない株もたくさんあったので、
まだまだ追肥はできないと思い、ある程度発芽するまで待つことにしました。
次に観察したのは、11月26日です。
この日になると、芽が結構出てきていました。
ほとんどの場所から発芽を確認できました!
本当に良かったです、安心しました。
大きさは7cm~10cmくらいです。
横からの写真のほうが分かりやすいですね。
発芽が遅く、生育も緩やかです。
こういう品種なのでしょうか?
ニンニクは越冬前に一度追肥が必要なので、
もう少し大きくなってから追肥をしたいのですが、
もう少しを待つと、追肥が遅れそうですね。
12月に1回目を行う予定です。
ある程度大きくなるまで待ちたいですが、雪予報も出ているので、
雪が降る前になんとか追肥をしたいです。
12月中に葉数を確保し、寒さを凌げるくらいの大きさにはしたいです。
今年のニンニク栽培はいままで経験のないことが多いので、
栽培がとても不安です。
なんとか越冬させたいですね。
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培
ジャンボニンニク 準備と栽培開始
■ジャンボニンニク 準備と栽培開始
こんにちは、Senaです。
今年もジャンボニンニクを育てます!
量も去年の倍近くに増えました。
去年、栽培して夏くらいに収穫したジャンボニンニク、
見た目はボリュームがありましたが、
ばらしてみると、鱗片の1つ1つが少し小さかったです。
また、収穫が遅かったみたいなのです。
今年の目標は、
・鱗片も大きいジャンボニンニクを収穫する
・適期に収穫する
を目標に育ててみようと思います。
さらに、しっかり追肥したいです。
畑の準備は夏、栽培が終わった場所からスタート。
ミニ耕運機でよく耕してしばらく休ませておきます。
植え付ける2週間くらい前から土作りをし、
堆肥と苦土石灰、化成肥料を撒いてまたミニ耕運機で耕しました。
耕したら、大体の場所を決めてから畝作りとマルチ張り。
いつもはミニ耕運機で耕したところにできた溝を使って畝を作りますが、
今回は使わずに行いました。
紐や支柱を使わず、フリーハンドで畝作り!
スペースが小さいのでフリーハンドで十分です。
準備が出来たので天気や自分の都合を見て、
9月3日にジャンボニンニクを植え付けました。
ジャンボニンニク種球
購入したジャンボニンニク種球は鱗片を既にばらした状態だったので、
そのまま植えつけることができました。
球の状態であれば、鱗片をばらしてから植えつけます。
鱗片は合計18つありました。
穴が開いていないマルチを使ったのでまず穴開けから。
小さめの穴開け機を使って4列、穴を開けてから植え付け。
作業の途中段階ですがこのような感じで植えました。
ジャンボニンニク植え付け 9月3日
土を被せてあるところは植えたところです。
手前がこれから土を被せるところです。
深さは5cmくらいです。
ジャンボニンニクの場合、鱗片が大きいので、
少し浅く見えるかもしれません。
少し浅いかも? と思って深く植えてしまうと、
発芽しなかったり、生育不良の原因になるそうです。
全部に土を被せたら水やり!
雨が降ると分かっていたら水やりは不要かもしれません。
あとは見守るだけですね。
まずは発芽が揃って欲しいです。
*こちらの栽培記事は、園芸仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培
ニンニク 越冬
■ニンニク 越冬
こんにちは!
Senaです。
雪に埋もれていたニンニクが越冬したようです。
*こちらは、昨年3月の栽培記録です。
土がしみあがって、マルチが剥がれてペロンとなっていますが、
ニンニクはしっかりと育っています。
*しみあがるとは、土壌などの下層の水が吸い上げられ凍ることです。
ニンニク 3月7日
ちょっと茶色? になっていますが、
緑の部分もあるので枯れたわけではなさそうです。
こちらはジャンボニンニクです。
普通のニンニクより茶色っぽいですね。
多分大丈夫です。
ニンニク 追肥を!
■ニンニク 追肥を!
こんにちは、Senaです。
前回は雪が残る中、生き残ってくれたニンニクたちに大喜びしたところです。
観察は3月19日に行いました。
土のしみあがりによってめくれてしまったマルチは、
石で一時的に押さえることにしました。
ニンニクの様子はと言いますと、
前回より心なしか、青々しているように見えました!
枯れている部分は、触るとパリパリしていました。
こればかりはもう仕方が無いことにします。
ジャンボニンニクは、初期から生育が少し遅いですね。
こんな感じです。
元肥が足りなかったのかな?と思いましたが、
普通のニンニクはちゃんと生育してくれているのでよく分からないです。
この後から、生長してくるタイプなんですかね?
観察はここまでで、今回は遅いですが追肥を行いました!
本来、ニンニクは2回追肥を行います。
1回目の追肥は植えつけてから1ヵ月後です。
2回目は越冬したあと2月~3月頃とされています。
本来行う1回目の追肥は行っていません。
雪が降ってしまったりなんなりありましたので、追肥ができず……。
天候との戦いになってしまいました。
今回が1回目の追肥ですが、それにしても時期が遅すぎだと思います。
早くとも、2月中には終えるのが理想的だと思います。
使った肥料はこちらです!
ニンニクのほか、タマネギに適している肥料です。
元肥にも使うことができるみたいです。
今回は追肥に使いました。
N-P-Kは、12-16-14、となっています。
もう一つプラスでマグネシウムが入っていました。
マグネシムは何に効くんでしょうか?
葉っぱの絵が書いてあるので、葉に効くんでしょうか?
裏面はこのようになっています。
追肥の与え方や、量が書いてあります。
これはありがたいですね。
追肥の目安は一握りだそうですので、
ニンニク一つ一つに軽く一握り程度、穴に入れ、土と混ぜ込んでおきました。
これで一段落!
あとは生育してくれるのを待つだけです。
良いニンニクが収穫できることを期待して楽しみに待ちます。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・ニンニクの芽 栽培
・行者ニンニク 栽培
ホワイト六片 収穫しました!
[ホワイト六片 収穫しました!]
こんにちは、Senaです。
ホワイト六片も収穫を迎えました!
前回の観察は5月のものでした。
6月の生育の様子や、収穫前の様子をお伝えしていきたいと思います。
6月は3回ほど観察をしました。
6月の観察の1回目、6月6日の様子から。
ホワイト六片 6月6日