ジャンボニンニク 収穫
新ジャンボニンニク 1.5kg 3,990円 (税込) C)きりめのやおや
ジャンボニンニクは、通常のニンニクよりも大きな玉が収穫でき、
香りもきつくないので人気が上昇しています。
栽培期間はニンニクと同じで、少し長めですが、
あの大きな玉を収穫できると思うと、楽しみになります。
そんなジャンボニンニクを収穫する時の時期、収穫のサイン、
収穫方法と収穫日の天気についてご説明します。
ジャンボニンニクも発芽し生長しています!
[ジャンボニンニクも発芽し生長しています!]
こんにちは、Senaです。
ジャンボニンニク、植え付けてから時間が経ちました。
ジャンボニンニクは、種球が大きく、種袋に入っている数も少ないので、
全部発芽してほしいという気持ちがありました。
どのくらい発芽したのか、見ていきます。
まずは10月28日の様子からです。
ジャンボニンニクは発芽したばかりみたいでした。
これまでの経験上、ジャンボニンニクは発芽まで時間がかかり、
発芽後もゆっくりと生長していきます。
特に、今年は植え付け後から天候が崩れ、なかなか天候が安定しなかったので、
ニンニクにとっては発芽条件が悪かったと思います。
どの作物も、発芽に必要な条件が良くなってから発芽します。
ジャンボニンニクも、例外ではないですね。
10月後半になってからようやく天候が安定してきて、
晴れの日もあったので、発芽の条件が揃ってきて、発芽したようです。
ジャンボニンニクは生長もゆるやかなので、
早めに発芽させるのが理想的でしょう。
植え付けたのは5か所ですが、1か所出ていないところもありました。
これから発芽すると思ったので、この日の観察はここまでにしました。
次、観察したのは11月7日でした。
この日になると全部の場所から発芽していました!
植え付けた数が少ないので、全部から発芽したのは嬉しいです。
他のに比べて数は少なく、発芽率も100%になりやすいですが、
出ると出ないのでは気分も違います。
10月28日に比べたら、少しは大きくなっているのも嬉しいです。
ジャンボニンニクの特徴、だと思いますが、
ジャンボニンニクの葉は他の品種に比べて紫ががった色をしています。
拡大画像
気持ち少しだけ紫色が強いように見えます。
この色は、生長してからも少し残ります。
品種によって葉の色や生長も違うので面白いですね。
11月中、次に観察できたのは11月26日でした。
この日になると、草丈が伸び、葉も大きくなっていました。
生育も割と揃っているようで良い感じです。
大きいジャンボニンニクを収穫するため、
12月に入ってしばらくしたら追肥をする予定です。
去年より大きなジャンボニンニクを育てたいです。
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培
ジャンボニンニク 2回目の追肥
■ジャンボニンニク 2回目の追肥
こんにちは、Senaです。
無事越冬したジャンボニンニク、
少し遅いかもしれませんが2回目の追肥を行いました。
12月から3月の生育状況をお伝えします!
まず12月14日。
葉の先がやや枯れましたが、
それ以外の場所は青々しかったです。
例年に比べて、この時期にしては軽い冬枯れのようでした。
暖冬ということが大きかったのだと思います。
越冬前でこのくらいの大きさになっているのですが、
ニンニクは大きくしすぎても問題ないのでしょうか?
今後、検証していきたいと思います。
1ヶ月後の1月13日は、冷え込む日が続いたり、
少しだけですが雪が降ったこともありました。
そのため、より枯れ込みました。
枯れるというより、葉が茶色くなっています。
葉は比較的しっかりしていました。
草丈は伸びず、葉の色が変わったくらいでした。
また、強風のためか、ジャンボニンニク、
と書かれた紙がどこかへ飛んで行ってしまったようです。
2月は写真を撮ることができなかったので、写真はありません。
3月に入り、3月9日。
追肥はこの日に行いました。
2月下旬頃に追肥をする予定でしたが、
土の状態が悪く、湿っていて畑に入ることができず、
ニンニクの場所まで辿り着けなかったので、
3月に入ってからの追肥になってしまいました。
3月9日のジャンボニンニクの様子はこちらです。
1月に比べ、葉がより茶色になり、
触ってみると乾燥していました。
青い部分は厚みがありました。
この日、追肥は以前追肥した時に開けた穴を使いました。
何箇所かマルチに穴を開けてあったので、
一度、指で土をほぐし、しっかりと穴を開け、
その穴に化成肥料を入れました。
これで、目標であった、追肥、は完了しました!
追肥をしないのとするのとでは、品質に違いが出ると思っています。
今年は大きく、1つ1つが立派なジャンボニンニクが、
収穫できるのではないかと思っています。
葉が枯れ込んでいるのがやや気になりますが、
生長する部分の葉は元気なので、これから育ってくると思います。
どのくらいの大きさのジャンボニンニクが収穫できるか今から楽しみです。
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培
ジャンボニンニク 冬枯れ気味
■ジャンボニンニク 冬枯れ気味
こんにちは、Senaです。
段々と寒くなり、深夜には0度近くまで冷え込むようになりました。
ここまで冷えるとそろそろ冬枯れになりそうです。
冬枯れらしき症状が出たのはジャンボニンニクでした。
10月の終わり頃には、葉の青々しさが消え、
少し黄色くなり始めました。
今までは少し紫色がかっていた部分が黄色くなりました。
枯れるまではいってなかったので、あまり気にせずに居ました。
11月に入って11月10日、更に黄色くなっていました。
一番下の葉が枯れ気味ですね。
多分これは枯れるだろうと思っています。
冬になるにつれてこのように黄色くなったり、
枯れてしまうのは冬枯れという症状で、特に生育に問題はないようです。
1週間後の11月17日は、葉が完全に枯れた部分も出てきました。
一番下の葉が枯れました。
色もどんどん黄色になっていきますね。
冷え込むと冬の寒さによって生長が止まり、葉も黄色くなります。
栽培を始めた当初は枯れてしまうのでは? と思っていました。
毎年栽培していると、これは冬枯れという症状だとよく分かりました。
去年と比べてみると、去年より今年のほうが生長が早く、
葉の枚数、丈も今年のほうが大きいです。
去年の冬枯れは11月20日頃だったようで、
その頃になると氷点下まで冷え込み、枯れるのです。
当初は不安でしたが、
越冬後、暖かくなってくると元気になったことがあります。
葉枯病との区別は、こちらをご覧ください。
それと、一つ気になることが。
去年より、大きく育っているジャンボニンニク。
越冬後、暖かくなって何か影響することはあるのかと疑問です。
今までジャンボニンニクを育ててきて、ここまで大きくなったのは初めてです。
ジャンボニンニクは生育が緩やかで越冬前でも小さく、
葉の枚数も少なかった記憶があります。
それでも、暖かくなれば通常の生育に戻り、収穫まですることができました。
今年のように、ここまで越冬前にここまで大きくしても良いのか不安です。
来年、どうなるかは引き続き記録を続け、今後の栽培に生かしたいと思います。
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培
ジャンボニンニクの追肥
■ジャンボニンニクの追肥
こんにちは、Senaです。
ジャンボニンニクは1回目の追肥を行いました。
マルチを使っていて、株間もやや狭いので、少し工夫してみました。
追肥を行ったのは10月13日です。
このくらいまで大きくなっていました。