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紫々丸 地植え 2回目の追肥です

読了までの目安時間:約 4分

 

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■紫々丸 地植え 2回目の追肥です

 

こんにちは、Senaです。

 

地植えの紫々丸も追肥を行いました。
ジャンボニンニク、ホワイト六片に続いて、
2回目の追肥をすることができました。

 

まずは越冬前、12月の生育からお伝えします。
12月の観察は12月14日です。

 

 


地植え栽培 紫々丸 12月14日

 

 

ジャンボニンニク、ホワイト六片に比べて枯れ込みが少なかったです。
葉が青々しく、草丈もありますね。

 

紫々丸は生育旺盛な品種なんだと思います。
株元も太さがあり、しっかりしていました。

 

1月に入って1月13日。
寒い日が続いたり、積雪の影響で、
葉がここまで枯れました。

 

 


地植え栽培 紫々丸 1月13日

 

 

紫々丸のもう一つの特徴として、
他品種に比べ、葉が薄いことが特徴だと思います。

 

葉が薄いことから、寒さに耐えきれず、
他品種より枯れやすいのではないかと思っています。

 

草丈が分からないのですが、
下部だけではなく上部の葉まで枯れ、元気がなさそうに見えます。

 

元々、我が家のような冷涼地では育てにくいらしいですが、
このように枯れ込むことが原因なのかもしれませんね。

 

2月後半から暖かくなり、
3月は春のような陽気になりました。
3月9日は、元気よく生長している姿が見られました。

 

 


地植え栽培 紫々丸 3月9日

 

 

1月13日時点では、元気がないように見えましたが、
暖かくなってきたらちゃんと縦に伸びました。

下部の葉は完全に枯れてしまいましたが、
生長する部分は枯れていないので、これからも元気に育ちそうです。

 

この日は追肥も行い、
ジャンボニンニク、ホワイト六片同様、
1回目の追肥を行ったときに開けた穴を利用して化成肥料を与えました。

 

これで追肥はクリアです。

 

紫々丸は地植え栽培とプランター栽培の2か所で行っていますが、
プランター栽培は雪を被った時間が長かったため、
生育に差が出ているように見えます。

 

それでも暖かくなれば、3枚目の写真のように元気になるので、
プランター栽培も元気にまた生長してくれそうです。

 

計画的に追肥を行うことができたので、
今回は前回より品質の良く、揃いの良い、
紫々丸が収穫できるのではないかと期待しています。

 

あとは収穫を待つだけです。
ここからどのように生長するのかも楽しみにしたいと思います。

 

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ニンニク栽培記録

ホワイト六片 2回目の追肥

読了までの目安時間:約 4分

 

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■ホワイト六片 2回目の追肥

 

こんにちは、Senaです。
ジャンボニンニクに続き、ホワイト六片も追肥をしました。
時期としてはやや遅い追肥かもしれません。
*前の記事はこちら↓です。
>>ホワイト六片 追肥後の生育

 

間が開いてしまったので、
ホワイト六片の12月から3月の生育をご覧下さい。

 

越冬前、去年の12月14日に一度観察をしています。
私の記録を見ると、1回目の追肥をしたのが11月17日です。
追肥をしてから1ヶ月後くらいです。

 

 


ホワイト六片 12月14日

 

 

やや、冬枯れ気味ですが、
例年より枯れ込まず、青々としています。
これはジャンボニンニクと同様ですね。

 

今年は暖冬で、12月にしては積雪もなかったため、
12月でもまだ青い葉が元気でした。
厳しく冷え込み始めると、もう少し枯れるのではないかと思っていました。

 

1月に入り、12月の観察から1ヶ月後の1月13日は、
厳しく冷え込んだことと、積雪により、ここまで枯れ込んでいました。

 

 


ホワイト六片 1月13日

 

 

それでも、ジャンボニンニクよりは青いほうです。
ジャンボニンニクのほうが茶色になりやすい印象があります。

 

ホワイト六片は葉がよく伸びていたためか、
葉の先端は完全に枯れていました。
株によっては枯れ具合が違うので、個体差もあるかもしれません。

 

2月は観察ができなかったので、
次に観察したのは3月に入ってからでした。

また、追肥も3月に行いました。
日付は3月9日です。

 

3月9日のホワイト六片、暖かくなってきたためか、
青々しい葉の色が戻ってきていました。

 

 


ホワイト六片 3月9日

 

 

新しい葉も出てきていて、安心しました。

 

この日は追肥も行いました。
追肥は前回の1回目の追肥でマルチに穴を開けたのですが、
その穴を再利用しました。

 

土までは穴が開いていなかったので、
軽く指で穴を開け、その穴に化成肥料を入れました。
追肥はこれだけで終了です。

 

追肥だけ忘れなければ、管理もしやすいです。
ニンニクは、追肥を行わなくても収穫まではたどり着けるのですが、
小さいニンニクとなってしまうので、
管理ができる限りは追肥は行ったほうが良いと思います。

今回の栽培は、追肥をしっかり行ったので、
品質の良いニンニクが収穫できるのではないかと期待しています。

 

*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。

 

■参考

・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培

 

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ニンニク栽培記録

ジャンボニンニク 2回目の追肥

読了までの目安時間:約 4分

 

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■ジャンボニンニク 2回目の追肥

 

こんにちは、Senaです。
無事越冬したジャンボニンニク、
少し遅いかもしれませんが2回目の追肥を行いました。

 

12月から3月の生育状況をお伝えします!

 

まず12月14日。
葉の先がやや枯れましたが、
それ以外の場所は青々しかったです。

 

 


ジャンボニンニク 12月14日

 

 

例年に比べて、この時期にしては軽い冬枯れのようでした。
暖冬ということが大きかったのだと思います。

 

越冬前でこのくらいの大きさになっているのですが、
ニンニクは大きくしすぎても問題ないのでしょうか?
今後、検証していきたいと思います。

 

1ヶ月後の1月13日は、冷え込む日が続いたり、
少しだけですが雪が降ったこともありました。
そのため、より枯れ込みました。

 

 


ジャンボニンニク 1月13日

 

 

枯れるというより、葉が茶色くなっています。
葉は比較的しっかりしていました。
草丈は伸びず、葉の色が変わったくらいでした。

 

また、強風のためか、ジャンボニンニク、
と書かれた紙がどこかへ飛んで行ってしまったようです。

 

2月は写真を撮ることができなかったので、写真はありません。

 

3月に入り、3月9日。
追肥はこの日に行いました。

 

2月下旬頃に追肥をする予定でしたが、
土の状態が悪く、湿っていて畑に入ることができず、
ニンニクの場所まで辿り着けなかったので、
3月に入ってからの追肥になってしまいました。

 

3月9日のジャンボニンニクの様子はこちらです。

 

 


ジャンボニンニク 3月9日

 

 

1月に比べ、葉がより茶色になり、
触ってみると乾燥していました。
青い部分は厚みがありました。

 

この日、追肥は以前追肥した時に開けた穴を使いました。
何箇所かマルチに穴を開けてあったので、
一度、指で土をほぐし、しっかりと穴を開け、
その穴に化成肥料を入れました。

 

これで、目標であった、追肥、は完了しました!
追肥をしないのとするのとでは、品質に違いが出ると思っています。

 

今年は大きく、1つ1つが立派なジャンボニンニクが、
収穫できるのではないかと思っています。

 

葉が枯れ込んでいるのがやや気になりますが、
生長する部分の葉は元気なので、これから育ってくると思います。

 

どのくらいの大きさのジャンボニンニクが収穫できるか今から楽しみです。

 

*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。

 

■参考

・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培

 

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