ジャンボニンニク 追肥

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ジャンボニンニクの追肥

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■ジャンボニンニクの追肥

 

こんにちは、Senaです。

 

ジャンボニンニクは1回目の追肥を行いました。

マルチを使っていて、株間もやや狭いので、少し工夫してみました。

 

追肥を行ったのは10月13日です。
このくらいまで大きくなっていました。

 

 


ジャンボニンニク 10月13日

 

 

思ったより大きくなっていました!
去年の生育と比べると、今年のほうが大きめです。

 

去年はこの大きさになる前に、冬枯れ気味になりました。
ニンニクは越冬前に大きくしないようにする、と言われます。
極端に小さくなければ、影響は少ないのでしょうか?

 

追肥はというと、株に近すぎないように気をつけ、
株間に撒いて、少し土寄せをするのが良いそうです。

 

我が家のようにマルチを使っている場合、
株元に追肥してしまうと、肥料焼けの心配があるので、
草かき鎌という鎌を使って穴を開けました。

 

草かり鎌ではなく、草かき鎌、または草取り鎌です。
形が違うので、注意してくださいね!

 

草かき鎌でマルチの上から穴を開け、
開けた穴に肥料を入れておきました。

 

 


ジャンボニンニク 追肥

 

 

肥料の量は軽く掴んだくらいの量です。
指を指しているところが、開けた穴です。
穴をしっかり開けているので、意外とたくさん肥料が入りました。

 

場所は株間の、このあたりに開ければ良いかな、
という感覚で開けています。

 

今回は穴を開けて追肥をしましたが、
マルチを切るという選択もアリなのでしょうか?

 

マルチをしていない場合は株間に撒いて土寄せをするほうが簡単ですね。
プランターも同じように与えると思います。

 

地植えで、このように栽培する場合には参考にしてみてくださいね。

 

追肥をしたら、あとは当分の間、観察のみ。
水やりもたくさんしなくて大丈夫です。

 

10月24日にはもっとしっかり生長していました。

 

 


ジャンボニンニク 10月24日

 

 

大分大きくなりました。
10月24日時点では、冷え込んでいないので、冬枯れもしていません。
もう少し冷え込んできたら冬枯れしそうですね。

 

去年より大きく育てることが出来ています。
追肥も出来ました。

 

2回目の追肥も忘れないように与え、
充実したジャンボニンニクを収穫したいです!

 

*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。

 

■参考

・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培



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ニンニク栽培記録

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