ジャンボニンニク 2回目 追肥

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ジャンボニンニク 2回目の追肥

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■ジャンボニンニク 2回目の追肥

 

こんにちは、Senaです。
無事越冬したジャンボニンニク、
少し遅いかもしれませんが2回目の追肥を行いました。

 

12月から3月の生育状況をお伝えします!

 

まず12月14日。
葉の先がやや枯れましたが、
それ以外の場所は青々しかったです。

 

 


ジャンボニンニク 12月14日

 

 

例年に比べて、この時期にしては軽い冬枯れのようでした。
暖冬ということが大きかったのだと思います。

 

越冬前でこのくらいの大きさになっているのですが、
ニンニクは大きくしすぎても問題ないのでしょうか?
今後、検証していきたいと思います。

 

1ヶ月後の1月13日は、冷え込む日が続いたり、
少しだけですが雪が降ったこともありました。
そのため、より枯れ込みました。

 

 


ジャンボニンニク 1月13日

 

 

枯れるというより、葉が茶色くなっています。
葉は比較的しっかりしていました。
草丈は伸びず、葉の色が変わったくらいでした。

 

また、強風のためか、ジャンボニンニク、
と書かれた紙がどこかへ飛んで行ってしまったようです。

 

2月は写真を撮ることができなかったので、写真はありません。

 

3月に入り、3月9日。
追肥はこの日に行いました。

 

2月下旬頃に追肥をする予定でしたが、
土の状態が悪く、湿っていて畑に入ることができず、
ニンニクの場所まで辿り着けなかったので、
3月に入ってからの追肥になってしまいました。

 

3月9日のジャンボニンニクの様子はこちらです。

 

 


ジャンボニンニク 3月9日

 

 

1月に比べ、葉がより茶色になり、
触ってみると乾燥していました。
青い部分は厚みがありました。

 

この日、追肥は以前追肥した時に開けた穴を使いました。
何箇所かマルチに穴を開けてあったので、
一度、指で土をほぐし、しっかりと穴を開け、
その穴に化成肥料を入れました。

 

これで、目標であった、追肥、は完了しました!
追肥をしないのとするのとでは、品質に違いが出ると思っています。

 

今年は大きく、1つ1つが立派なジャンボニンニクが、
収穫できるのではないかと思っています。

 

葉が枯れ込んでいるのがやや気になりますが、
生長する部分の葉は元気なので、これから育ってくると思います。

 

どのくらいの大きさのジャンボニンニクが収穫できるか今から楽しみです。

 

*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。

 

■参考

・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培



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ニンニク栽培記録

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