ニンニク枝豆

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2017年10月28日（土）

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枝豆にニンニクの風味が加わると最強のおつまみになります

■ニンニク枝豆

塩茹でにした枝豆は、ビールのおともとして最高です。
枝豆の旬は夏ですが、最近は冷凍枝豆も年中スーパーで見かけるようになりました。

そんな枝豆、実は一工夫するたけで、
おつまみとしてのグレードが上がる方法があります。

それが、ニンニク枝豆です。

塩茹での枝豆を、ニンニクと一緒に炒めるというものですが、
ニンニクの風味が加わってビールが止まらなくなります。
枝豆自身の味が濃いので、ニンニクにも負けず旨みが出ます。

●材料

枝豆……200ｇ～300ｇ
ニンニク2かけ

オリーブオイル……大さじ1
塩……小さじ1/2

●作り方

1.枝豆は冷凍の場合は解凍し、生の場合は塩茹でにします。
この時、サヤの両端をハサミなどを使って少し切り落としておきます。
ニンニクは皮を剥き、粗めのみじん切りにします。

2.フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ、弱火にかけます。
ニンニクがふつふつとして表面が色づいてきたら、エダマメを加えて炒め合わせます。

3.仕上げに塩を加えて全体を混ぜたら、出来上がりです。

●ポイント

冷凍枝豆を使う場合、解凍しておくようにします。
凍ったまま火にかけると、解凍までに時間がかかるため、
水分が出てびしょびしょになる場合があります。

枝豆の塩加減によって、最後の塩の量は調節してください。
豆にしっかりと塩味が入っている場合でも、
サヤにうっすらとでも塩味をつけることにより、
口に触れた瞬間に塩味を感じることができてビールや酎ハイが進みます。

今回はオリーブオイルを使っていますが、炒める油はお好みのものでOKです。
オリーブオイルがないのであれば、サラダ油でも良いですし、
ごま油を使えばさらに別の風味が加わります。

レシピのニンニクの量は基本なので、お好みで加減してください。

枝豆が残ったら、次の日にスープなどにサヤごと入れて食べましょう。
再度温めて枝豆単体で食べるよりも、
スープにニンニクと油、枝豆の風味が移るのでおいしくなります。

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