ホワイト六片 収穫しました!
[ホワイト六片 収穫しました!]
こんにちは、Senaです。
ホワイト六片も収穫を迎えました!
前回の観察は5月のものでした。
6月の生育の様子や、収穫前の様子をお伝えしていきたいと思います。
6月は3回ほど観察をしました。
6月の観察の1回目、6月6日の様子から。
ホワイト六片 6月6日
ホワイト六片 発芽から生育!
[ホワイト六片 発芽から生育!]
こんにちは、Senaです。
ホワイト六片は、10月6日に植え付けをしました。
どのくらい発芽したのか気になりますね。
植え付け後から観察を続けていました。
発芽したのがかなり遅く、不揃いですが、
10月28日に一度、写真を撮りました。
まずは10月28日の全体の様子です。
植え付けから時間が経っているにも関わらず、
発芽したばかりの株が多かったです。
発芽もまばらですね。
植え付けて後から天候が悪く、発芽の条件も悪かったのだと思います。
発芽の条件が揃ってきてから発芽したみたいですね。
発芽率は悪いですが、出てきてくれただけでも良かったです。
株は本当に小さく、大きいものでも7cmくらいで、
小さいのは5cmくらいの大きさでした。
もう少し経てば、大きくなってくるかな? と思いました。
次に観察したのは11月7日でした。
11月7日になると、とても大きくなっていました。
大きさはバラバラですが、大きくなりました。
10月28日から時間が経っていないので、葉数はまだ少なかったです。
よく観察してみると、葉は大きめで厚みがあり、立派でした。
葉数は3枚で、葉はまだ開ききっていないようです。
これからもっと葉数が増え、大きくなりますね。
毎年の事ですが、発芽を揃え、生育も揃えるのは難しいです。
うまくできるようになりたいですね。
11月7日の観察はここまでで、
次に観察したのは11月28日でした。
11月28日になると、葉数が増え、草丈も伸びてきました。
大きい株は草丈が伸び、葉数も増えていましたが、
発芽していないところも、発芽してきたため、
生育にかなりのバラつきが生まれてしまいました。
発芽しただけ、ありがたいです。
発芽が揃って生育も揃うまで追肥はしなかったです。
でも、雪が降る前に追肥をしたいので、
12月の早いうちに追肥する予定です。
雪が降る前までにどのくらい育つのか楽しみです。
雪が降ってからも、可能であれば観察をしたいと思います。
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培
ホワイト六片 栽培開始です!
[ホワイト六片 栽培開始です!]
こんにちは、Senaです。
赤丸ニンニク、スペインニンニクに続いて、
ホワイト六片、ジャンボニンニク、早生大球ニンニクも栽培開始です。
ホワイト六片、ジャンボニンニク、早生大球ニンニクも楽天市場で注文しました。
赤丸ニンニク、スペインニンニクと別のサイトから購入し、
到着が遅かったので、植え付けがずれました。
到着直後、箱を開けるとニンニク3種が新聞紙に包まれて届きました。
ニンニクが箱の中で動かないように、新聞紙が入っていました。
こういう風に工夫がされている店舗は安心できます。
ホワイト六片 収穫間近
[ホワイト六片 収穫間近]
こんにちは、Senaです。
地植えのホワイト六片、大分間が空いてしまいましたが、
元気に育ってくれました。
前回の記事はこちらです。
>>ホワイト六片 2回目の追肥
4月の様子から、振り返っていこうと思います。
追肥後から変わりなく、すくすくと育っていました。
草丈はそれほど大きくなかったです。
葉が太く厚く、しっかりとしていました。
葉の先端は枯れてしまっていますが、
先端の枯れは恐らく寒暖差、4月でも霜が降りたこともあったので、
そのせいだと思われます。
4月23日の観察からは、ゆるやかに生長していたので、
その次は一か月後の5月23日になります。
観察していた当初は、あまり変わりないと思っていたのですが、
写真を見比べてみると、草丈が伸び、
葉の色が薄くなっているのが分かります。
葉の色はあまり気にしなくても良いと思います。
少し枯れ気味なので、収穫時期が近付いているように見えます。
まだ、青々しい部分もあるので、念のため、収穫時期を遅らせることにしました。
6月に入って6月5日、急に枯れ込んできました。
草丈もかなり伸び、
いつもの角度からは全体の写真が撮れなかったので、
やや上からの角度でごめんなさい。
4月→5月→6月を見比べると、全然違いますね。
6月5日はここまで葉が枯れていたので収穫しようと思ったのですが、
準備を何もしていなかったので、後日収穫することに。
ニンニクの収穫時期は、葉の枯れ込み具合を見るのが一番だそうですが、
どこまで枯れれば収穫時期なのかいまだに良く分かっていません。
栽培しながら勉強していかれればと思います。
ちなみに、去年栽培したニンニクの収穫時期ですが、
6月中下旬だったようです。
それでやや遅かったと記憶しています。
今回栽培しているニンニクは、
以前より植え付けが早かったので、もう少し早いと予想しています。
なので、6月中旬までには収穫できます。
写真のように、ここまで葉が枯れていますから、
すぐに収穫してもよさそうです。
と、いうことで、次回は収穫です。
ここまで長かったです。
どのくらいの大きさになっているかとても楽しみです。
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培
ホワイト六片 2回目の追肥
■ホワイト六片 2回目の追肥
こんにちは、Senaです。
ジャンボニンニクに続き、ホワイト六片も追肥をしました。
時期としてはやや遅い追肥かもしれません。
*前の記事はこちら↓です。
>>ホワイト六片 追肥後の生育
間が開いてしまったので、
ホワイト六片の12月から3月の生育をご覧下さい。
越冬前、去年の12月14日に一度観察をしています。
私の記録を見ると、1回目の追肥をしたのが11月17日です。
追肥をしてから1ヶ月後くらいです。
やや、冬枯れ気味ですが、
例年より枯れ込まず、青々としています。
これはジャンボニンニクと同様ですね。
今年は暖冬で、12月にしては積雪もなかったため、
12月でもまだ青い葉が元気でした。
厳しく冷え込み始めると、もう少し枯れるのではないかと思っていました。
1月に入り、12月の観察から1ヶ月後の1月13日は、
厳しく冷え込んだことと、積雪により、ここまで枯れ込んでいました。
それでも、ジャンボニンニクよりは青いほうです。
ジャンボニンニクのほうが茶色になりやすい印象があります。
ホワイト六片は葉がよく伸びていたためか、
葉の先端は完全に枯れていました。
株によっては枯れ具合が違うので、個体差もあるかもしれません。
2月は観察ができなかったので、
次に観察したのは3月に入ってからでした。
また、追肥も3月に行いました。
日付は3月9日です。
3月9日のホワイト六片、暖かくなってきたためか、
青々しい葉の色が戻ってきていました。
新しい葉も出てきていて、安心しました。
この日は追肥も行いました。
追肥は前回の1回目の追肥でマルチに穴を開けたのですが、
その穴を再利用しました。
土までは穴が開いていなかったので、
軽く指で穴を開け、その穴に化成肥料を入れました。
追肥はこれだけで終了です。
追肥だけ忘れなければ、管理もしやすいです。
ニンニクは、追肥を行わなくても収穫まではたどり着けるのですが、
小さいニンニクとなってしまうので、
管理ができる限りは追肥は行ったほうが良いと思います。
今回の栽培は、追肥をしっかり行ったので、
品質の良いニンニクが収穫できるのではないかと期待しています。
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培