ホワイト六片 栽培開始です!
[ホワイト六片 栽培開始です!]
こんにちは、Senaです。
赤丸ニンニク、スペインニンニクに続いて、
ホワイト六片、ジャンボニンニク、早生大球ニンニクも栽培開始です。
ホワイト六片、ジャンボニンニク、早生大球ニンニクも楽天市場で注文しました。
赤丸ニンニク、スペインニンニクと別のサイトから購入し、
到着が遅かったので、植え付けがずれました。
到着直後、箱を開けるとニンニク3種が新聞紙に包まれて届きました。
ニンニクが箱の中で動かないように、新聞紙が入っていました。
こういう風に工夫がされている店舗は安心できます。
届いた3品種はこの日のうちに植え付けることにしました。
まずはホワイト六片ですが、球になっている状態で届きました。
球になっているニンニクは、バラして1つ1つ鱗片にします。
結構、力が必要でした。
よく乾燥しているので、鱗片にバラすときに周りが表皮だらけになるので、
新聞紙の上や玄関先、すぐ掃除できる場所で行います。
バラしたらこのくらいの大きさのものでした。
意外と大きいと感じました。
小さいものもあるので、
あまりに小さいものはこの時点で省いておきました。
生育を揃えるためにも、大きさがある程度揃っていたほうが良いと思います。
小さい鱗片は鉢などに植えて、葉ニンニクとします。
バラした後は、畑に移動しました。
植え付けた日は10月6日です。
少し遅いかもしれません。
場所は、前植えた列の右列になります。
夏、スイカを育てていたところの少し奥です。
植え付け手順は同様なのですが、
使う肥料を変えてみました。
ニンニクやショウガ、香りものの野菜に使われる肥料です。
この肥料を使って栽培しようと思います。
手順は変わらず、仮置きをして、穴を開けて、肥料を入れて、植えます。
前回と違うのは、穴の大きさが変わりました。
大きい穴開け器が壊れてしまったので、小さいものを使いました。
少し小さく、収穫の時にマルチがニンニクにひっかかって、苦労しそうですね。
もう少し大きいもののほうが良いです。
肥料の量は、少し多めにします。
一握りくらいの量です。
スペインニンニク、赤丸ニンニクよりは多めです。
肥料を多くした理由は、前回使った化成肥料よりも、
肥料の含有量が少ないからです。
肥料を入れたら混ぜ込んで、
鱗片を植え付けて、ということを繰り返し、
植え付け完了したのがこちらです。
土が結構湿っていましたが、一応、水やりまで済ませました。
植え付けはこれで終了です。
どのくらいで発芽するのか楽しみです。
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培