ホワイト六片 収穫間近
[ホワイト六片 収穫間近]
こんにちは、Senaです。
地植えのホワイト六片、大分間が空いてしまいましたが、
元気に育ってくれました。
前回の記事はこちらです。
>>ホワイト六片 2回目の追肥
4月の様子から、振り返っていこうと思います。
追肥後から変わりなく、すくすくと育っていました。
草丈はそれほど大きくなかったです。
葉が太く厚く、しっかりとしていました。
葉の先端は枯れてしまっていますが、
先端の枯れは恐らく寒暖差、4月でも霜が降りたこともあったので、
そのせいだと思われます。
4月23日の観察からは、ゆるやかに生長していたので、
その次は一か月後の5月23日になります。
観察していた当初は、あまり変わりないと思っていたのですが、
写真を見比べてみると、草丈が伸び、
葉の色が薄くなっているのが分かります。
葉の色はあまり気にしなくても良いと思います。
少し枯れ気味なので、収穫時期が近付いているように見えます。
まだ、青々しい部分もあるので、念のため、収穫時期を遅らせることにしました。
6月に入って6月5日、急に枯れ込んできました。
草丈もかなり伸び、
いつもの角度からは全体の写真が撮れなかったので、
やや上からの角度でごめんなさい。
4月→5月→6月を見比べると、全然違いますね。
6月5日はここまで葉が枯れていたので収穫しようと思ったのですが、
準備を何もしていなかったので、後日収穫することに。
ニンニクの収穫時期は、葉の枯れ込み具合を見るのが一番だそうですが、
どこまで枯れれば収穫時期なのかいまだに良く分かっていません。
栽培しながら勉強していかれればと思います。
ちなみに、去年栽培したニンニクの収穫時期ですが、
6月中下旬だったようです。
それでやや遅かったと記憶しています。
今回栽培しているニンニクは、
以前より植え付けが早かったので、もう少し早いと予想しています。
なので、6月中旬までには収穫できます。
写真のように、ここまで葉が枯れていますから、
すぐに収穫してもよさそうです。
と、いうことで、次回は収穫です。
ここまで長かったです。
どのくらいの大きさになっているかとても楽しみです。
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培