茎ニンニク 大きく生長中!
■茎ニンニク 大きく生長中!
こんにちは、Senaです。
プランターと、庭で育てている茎ニンニクです。
前回の観察では、越冬後の追肥を行いました。
生育の状況は、
雪が積もり、なかなか解けなかったことから、
心配になるくらい枯れ込んでしまいました。
今回は、その後の生育です。
まずは、追肥後の3月20日。
この時点ではまだ、回復していなかったです。
大きい株は、青々しくなっていましたが、
小さい株は枯れ込んだままでした。
プランターの中央の、白い部分は肥料です。
肥料を与えて、混ぜ込んだ部分だけ白くなっていました。
こういうことがあるのか、と勉強になりました。
もう少ししっかり肥料を混ぜておけば、こうならないと思います。
混ぜ込みが少ないと、白くなってしまうようです。
プランターの茎ニンニクは写真の通りですが、
庭の茎ニンニクは特に変化がなかったです。
そのため、比較写真はありません
その代わり、4月になってからの庭の茎ニンニクの様子です。
とても元気です。
庭の茎ニンニクのほうが安心して観察ができます。
また、庭で育てているほうが、収穫が早そうですね。
写真の通り、元気なので、あとは収穫を待つのみです。
茎ニンニクを育てて、収穫するのは初めてで、楽しみです。
どうやって収穫するか、よく分かっていないので、
今から勉強してちゃんと収穫できるようになりたいです。
同日のプランターの茎ニンニクですが、
多少、不安は残るものの、ここまで大きくなってくれました。
まだ枯れ込んだままの株が多いです。
もしかしたらこのまま回復しないかもしれませんね。
手前のプランターは枯れた株が目立ちますが、
奥のプランターは大きくなっている株が多かったです。
プランターの茎ニンニクがこの大きさなので、
庭で育てているものに比べると、大きく生育に差がついてしまっています。
容器栽培かそうじゃないかの違いだけなのですが、
他に、違う条件があるのかもしれません。
庭の茎ニンニクの収穫が終わるころ、
プランターの茎ニンニクの収穫は始まると予想します。
収穫が待ち遠しいですね。
あと一歩です。
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培
茎ニンニク 枯れ気味?
■茎ニンニク 枯れ気味?
こんにちは、Senaです。
茎ニンニクの生育はとても順調です。
葉の枚数も増え、越冬できる大きさまで育ちました。
10月の終わり、10月30日では
庭で育てている方の茎ニンニクはここまで大きくなっていました。
青々しく、とても立派です。
かなり大きくなりましたね。
青々しい株が多いのですが、一部は少し枯れ気味です。
少しずつ枯れてきているようです。
枯れ方がまばらなのは、株によって違いが出ているのかもしれませんね。
プランター栽培のほうは、庭の茎ニンニクに比べて葉が黄色いです。
プランター栽培では、葉が黄色っぽく草丈が低いです。
これは、容器の問題なのでしょうか?
両方を見比べていろいろと考えるのが楽しいです。
ここまでが10月30日の様子です。
11月に入り、11月16日。
10月の観察から大分、間が空いてしまいました。
まず、プランターの茎ニンニクの様子から。
10月30日より、枯れ込みました。
全体的に枯れてきましたね。
葉の先端は茶色くなりました。
一方、庭のほうの茎ニンニクはまだ青々しいです。
草丈も十分な大きさで、まだ枯れていませんね。
流石に、葉の先端は枯れてきていますが、
プランターより枯れるのが遅いです。
ニンニクはこの時期になると冬枯れになります。
一度枯れて、暖かくなってからまた青くなり、生長します。
なので、心配しなくても大丈夫です。
今年は割りと暖かい方で、極端に冷え込むことは少ないです。
それでも、氷点下までは冷え込む日があります。
日中の温度は暖かいのですが、深夜になると冷えますね。
車の窓も凍るくらいには寒くなっています。
まだ雪は降っていないのですが、
雪が降ってしまうと庭は完全に埋もれてしまいます。
少しなら良いのですが、ドカ雪になると、
積雪が15cmほどになります。
プランターのほうは、どうなるか分かりません。
毎年、軽トラの上に雪を積みますが、
今年は軽トラの上にプランターを置いて栽培するので、
雪を載せないように気をつけようと思います。
雪が積もってしまうと観察が出来なくなってしまうので、
今のうちによ~く観察しておこうと思います。
可能であれば、雪を退けてみたいですね。
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培
茎ニンニク 本葉6枚に!
■茎ニンニク 本葉6枚に!
こんにちは、Senaです。
茎ニンニクがほとんど発芽し、
その後の生育も順調です。
まずは、庭に植えた茎ニンニクから。
10月5日時点では、一部分だけ発芽していませんでした。
手前左側です。
ここだけ何で出ないんだろう? と思っていました。
後日判明したことですが、
近所の猫ちゃんが、この場所だけを掘っていたそうです。
そのため、発芽していなかったみたいです。
この場所だけは発芽は見込めないかも、と諦め気味でした。
それでも、5日後の10月10日になると、
猫ちゃんが掘ったあたりも発芽してくれていました!
これで、発芽がほぼ揃いました。
株の量があるので、発芽した姿も素敵ですね。
プランターのほうはと言うと、少し発芽が悪いです。
出たり出なかったり、生育にもバラつきが出てしまっています。
そもそも植えた数が少ないので、
より発芽が悪いように見えるのもあるかと思います。
育ってしまえばあとは一緒なので、
発芽していないところも今後、頑張って欲しいです。
あとは特別なことはせずに、土が乾いたら水やりをしていました。
10月23日にはここまで大きくなっていました。
とても元気に生長してくれています。
本葉6枚くらいになっていて、草丈もそこそこあります。
雪が降る前にここまで大きくなってもいいのか、少し疑問です。
茎ニンニクの育て方は、普通のニンニクと同じなので、
基本に沿って栽培すれば大丈夫なはずです。
冬、寒くなってきて、休眠するまでは、
乾燥しないように気をつけることが大事でしょうか。
あと、追肥が大事と言われているので10月半ばには追肥をする予定でした。
庭のニンニクは、密植気味になっているので、
どうやって追肥をすればいいんだろう、
と考えているうちに時間が経ってしまい、
今から追肥をしても良いのか分からないまま、現在まで来てしまいました。
流石にここまで大きくなってしまったら追肥は遅いですよね?
茎ニンニク、今年は追肥せずに育てることになりそうです。
追肥のことも考えて栽培すべきでした、反省です。
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培
茎ニンニク発芽 追肥はどうする?
■茎ニンニク発芽 追肥はどうする?
こんにちは、Senaです。
紫々丸に続いて茎ニンニクも発芽しました。
茎ニンニクは、プランターと庭の二ヶ所で栽培しています。
植えたのは9月17日です。
ちなみに、紫々丸も同日に植え付けました。
9月23日、プランターと庭の茎ニンニク、どちらも発芽が見られず、
まだ用土表面がまっさらな状態でした。
この日には、紫々丸は発芽が始まっていました。
茎ニンニクの発芽が確認できたのは10月に入ってからです。
10月1日に、庭の茎ニンニクは発芽しました。
庭の茎ニンニク 10月1日 寄りの画像
ひょこひょこと発芽が始まりました。
この日は庭の茎ニンニクのみで、
プランターの茎ニンニクは発芽が確認できませんでした。
10月3日には、プランターの方も芽を出し始めました。
最初のうちは分かりにくいですね。
近寄ってみると分かりやすいです。
茎ニンニク 発芽 左右の芽が茎ニンニクです!
茎ニンニク 発芽 寄りの画像
庭の茎ニンニクはそこまで発芽率は悪くなかったです。
そのかわり、プランターのほうは発芽率がとても悪いです。
3枚目の写真の2つと、他の場所、2~3ヶ所しか発芽してなかったのです。
上手くいかないものですね。
紫々丸と比較してみると、
茎ニンニクのほうが発芽が遅かったです。
品種によって発芽の早さが変わるのでしょうか?
どちらも同日の植え付けだったのに、差が出ました。
庭のほうも、プランターより発芽が早かったですね。
環境も大きな要因の一つなのかもしれないです。
こういう発見があると、栽培がより楽しく感じます。
発芽するまでの管理は、土が乾いたら水やりをするだけでした。
雨が降っていたので、水やりの手間がかからなくて楽でした。
茎ニンニクも、10月半ばくらいには追肥をする予定です。
追肥の目途は下記のようになります。
1回目の追肥―種球を植え付けて1か月ほど経った頃
2回目の追肥―年が明けて2月中旬~3月頃、必ず3月までに
ニンニクの追肥が4月以降になると、
球割れや病気の原因となるそうです。
>>ニンニク 球割れ
大切に育てているニンニクが、
しっかり育つよう追肥にも気をつけたいですね。
10月半ばまでにニンニクが大きくなってくれて、
1回目の追肥をし、3月には2回目の追肥をできるよう頑張ります!
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培
茎ニンニクに挑戦!
■茎ニンニクに挑戦!
こんにちは、Senaです。
今年は茎ニンニクにも挑戦してみようと思います。
茎ニンニクはいわゆるニンニクの芽です。
茎ニンニクと言われる部分は花茎の部分で、
一般的なニンニクでも茎ニンニクとして収穫できるそうですが、
生長が止まって茎ニンニクとして収穫できないものもあるそうです。
なので、茎ニンニクを育てたい場合は、
茎ニンニク専用の品種を購入するほうが良いそうです。
>>茎ニンニク 栽培のコツ
また、収穫を目的にする時には株を充実させることがポイントだそうです。
追肥を忘れずに行って越冬させます。
収穫は5月頃になるらしく、
品種や生育状況により前後するようです。
収穫時期を見てみると、球根を食べるニンニクと同じくらいの時期ですね。
挑戦する茎ニンニクの植え付けをしたのは9月17日です。
使用した品種は、農業屋で販売していた「茎ニンニク」というものです。
他の品種よりたくさん入っていて、とても数が多いです。
ずっしりして重みがありました。
植え付けるにあたって、1つ1つをばらしたところ、
かなりの数の鱗片がありました。
植えるところをあらかじめ確保してあって、
プランターで栽培する予定でしたが、
量が多いのでプランターと庭で育てることにしました。
2ヶ所で育てることになりました。
プランターは2つ使い、1つのプランターに8つを目安としました。
日当たりが良い場所で、軽トラックの荷台部分にプランターを設置してあります。
土作りは既に終えてあったので、
時期や天候を見て植え付けました。
もう1ヶ所は庭です。
庭に小さい栽培スペースがあり、少し土を足しながら土作りをしました。
家の日陰になってしまうので、プランターより少し日当たりが悪いです。
庭には残った鱗片を全部植え付けました。
庭 植え付け
少し、深さが足りなかったかなと思います。
もう少し土を足して、深さが作れればよかったと思います。
この後は、プランター、庭ともに水やりをして終了です。
発芽までは特に必要な管理はないので、見守るだけです。
出来れば全部発芽して欲しいですね。
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培