茎ニンニクに挑戦!
■茎ニンニクに挑戦!
こんにちは、Senaです。
今年は茎ニンニクにも挑戦してみようと思います。
茎ニンニクはいわゆるニンニクの芽です。
茎ニンニクと言われる部分は花茎の部分で、
一般的なニンニクでも茎ニンニクとして収穫できるそうですが、
生長が止まって茎ニンニクとして収穫できないものもあるそうです。
なので、茎ニンニクを育てたい場合は、
茎ニンニク専用の品種を購入するほうが良いそうです。
>>茎ニンニク 栽培のコツ
また、収穫を目的にする時には株を充実させることがポイントだそうです。
追肥を忘れずに行って越冬させます。
収穫は5月頃になるらしく、
品種や生育状況により前後するようです。
収穫時期を見てみると、球根を食べるニンニクと同じくらいの時期ですね。
挑戦する茎ニンニクの植え付けをしたのは9月17日です。
使用した品種は、農業屋で販売していた「茎ニンニク」というものです。
他の品種よりたくさん入っていて、とても数が多いです。
ずっしりして重みがありました。
植え付けるにあたって、1つ1つをばらしたところ、
かなりの数の鱗片がありました。
植えるところをあらかじめ確保してあって、
プランターで栽培する予定でしたが、
量が多いのでプランターと庭で育てることにしました。
2ヶ所で育てることになりました。
プランターは2つ使い、1つのプランターに8つを目安としました。
日当たりが良い場所で、軽トラックの荷台部分にプランターを設置してあります。
土作りは既に終えてあったので、
時期や天候を見て植え付けました。
もう1ヶ所は庭です。
庭に小さい栽培スペースがあり、少し土を足しながら土作りをしました。
家の日陰になってしまうので、プランターより少し日当たりが悪いです。
庭には残った鱗片を全部植え付けました。
庭 植え付け
少し、深さが足りなかったかなと思います。
もう少し土を足して、深さが作れればよかったと思います。
この後は、プランター、庭ともに水やりをして終了です。
発芽までは特に必要な管理はないので、見守るだけです。
出来れば全部発芽して欲しいですね。
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培