茎ニンニク発芽 追肥はどうする?
■茎ニンニク発芽 追肥はどうする?
こんにちは、Senaです。
紫々丸に続いて茎ニンニクも発芽しました。
茎ニンニクは、プランターと庭の二ヶ所で栽培しています。
植えたのは9月17日です。
ちなみに、紫々丸も同日に植え付けました。
9月23日、プランターと庭の茎ニンニク、どちらも発芽が見られず、
まだ用土表面がまっさらな状態でした。
この日には、紫々丸は発芽が始まっていました。
茎ニンニクの発芽が確認できたのは10月に入ってからです。
10月1日に、庭の茎ニンニクは発芽しました。
庭の茎ニンニク 10月1日 寄りの画像
ひょこひょこと発芽が始まりました。
この日は庭の茎ニンニクのみで、
プランターの茎ニンニクは発芽が確認できませんでした。
10月3日には、プランターの方も芽を出し始めました。
最初のうちは分かりにくいですね。
近寄ってみると分かりやすいです。
茎ニンニク 発芽 左右の芽が茎ニンニクです!
茎ニンニク 発芽 寄りの画像
庭の茎ニンニクはそこまで発芽率は悪くなかったです。
そのかわり、プランターのほうは発芽率がとても悪いです。
3枚目の写真の2つと、他の場所、2~3ヶ所しか発芽してなかったのです。
上手くいかないものですね。
紫々丸と比較してみると、
茎ニンニクのほうが発芽が遅かったです。
品種によって発芽の早さが変わるのでしょうか?
どちらも同日の植え付けだったのに、差が出ました。
庭のほうも、プランターより発芽が早かったですね。
環境も大きな要因の一つなのかもしれないです。
こういう発見があると、栽培がより楽しく感じます。
発芽するまでの管理は、土が乾いたら水やりをするだけでした。
雨が降っていたので、水やりの手間がかからなくて楽でした。
茎ニンニクも、10月半ばくらいには追肥をする予定です。
追肥の目途は下記のようになります。
1回目の追肥―種球を植え付けて1か月ほど経った頃
2回目の追肥―年が明けて2月中旬~3月頃、必ず3月までに
ニンニクの追肥が4月以降になると、
球割れや病気の原因となるそうです。
>>ニンニク 球割れ
大切に育てているニンニクが、
しっかり育つよう追肥にも気をつけたいですね。
10月半ばまでにニンニクが大きくなってくれて、
1回目の追肥をし、3月には2回目の追肥をできるよう頑張ります!
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培