ニンニク 12月の生育です
ニンニク 冬枯れ?
[ニンニク 冬枯れ?]
こんにちは、Senaです。
ニンニク栽培、今のところ、去年よりは上手くいっています。
ニンニク3品種の中のジャンボニンニクですが、
11月3日時点でここまで葉数が揃いました。
ジャンボニンニクも発芽し生長しています!
[ジャンボニンニクも発芽し生長しています!]
こんにちは、Senaです。
ジャンボニンニク、植え付けてから時間が経ちました。
ジャンボニンニクは、種球が大きく、種袋に入っている数も少ないので、
全部発芽してほしいという気持ちがありました。
どのくらい発芽したのか、見ていきます。
まずは10月28日の様子からです。
ジャンボニンニクは発芽したばかりみたいでした。
これまでの経験上、ジャンボニンニクは発芽まで時間がかかり、
発芽後もゆっくりと生長していきます。
特に、今年は植え付け後から天候が崩れ、なかなか天候が安定しなかったので、
ニンニクにとっては発芽条件が悪かったと思います。
どの作物も、発芽に必要な条件が良くなってから発芽します。
ジャンボニンニクも、例外ではないですね。
10月後半になってからようやく天候が安定してきて、
晴れの日もあったので、発芽の条件が揃ってきて、発芽したようです。
ジャンボニンニクは生長もゆるやかなので、
早めに発芽させるのが理想的でしょう。
植え付けたのは5か所ですが、1か所出ていないところもありました。
これから発芽すると思ったので、この日の観察はここまでにしました。
次、観察したのは11月7日でした。
この日になると全部の場所から発芽していました!
植え付けた数が少ないので、全部から発芽したのは嬉しいです。
他のに比べて数は少なく、発芽率も100%になりやすいですが、
出ると出ないのでは気分も違います。
10月28日に比べたら、少しは大きくなっているのも嬉しいです。
ジャンボニンニクの特徴、だと思いますが、
ジャンボニンニクの葉は他の品種に比べて紫ががった色をしています。
拡大画像
気持ち少しだけ紫色が強いように見えます。
この色は、生長してからも少し残ります。
品種によって葉の色や生長も違うので面白いですね。
11月中、次に観察できたのは11月26日でした。
この日になると、草丈が伸び、葉も大きくなっていました。
生育も割と揃っているようで良い感じです。
大きいジャンボニンニクを収穫するため、
12月に入ってしばらくしたら追肥をする予定です。
去年より大きなジャンボニンニクを育てたいです。
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培
ホワイト六片 発芽から生育!
[ホワイト六片 発芽から生育!]
こんにちは、Senaです。
ホワイト六片は、10月6日に植え付けをしました。
どのくらい発芽したのか気になりますね。
植え付け後から観察を続けていました。
発芽したのがかなり遅く、不揃いですが、
10月28日に一度、写真を撮りました。
まずは10月28日の全体の様子です。
植え付けから時間が経っているにも関わらず、
発芽したばかりの株が多かったです。
発芽もまばらですね。
植え付けて後から天候が悪く、発芽の条件も悪かったのだと思います。
発芽の条件が揃ってきてから発芽したみたいですね。
発芽率は悪いですが、出てきてくれただけでも良かったです。
株は本当に小さく、大きいものでも7cmくらいで、
小さいのは5cmくらいの大きさでした。
もう少し経てば、大きくなってくるかな? と思いました。
次に観察したのは11月7日でした。
11月7日になると、とても大きくなっていました。
大きさはバラバラですが、大きくなりました。
10月28日から時間が経っていないので、葉数はまだ少なかったです。
よく観察してみると、葉は大きめで厚みがあり、立派でした。
葉数は3枚で、葉はまだ開ききっていないようです。
これからもっと葉数が増え、大きくなりますね。
毎年の事ですが、発芽を揃え、生育も揃えるのは難しいです。
うまくできるようになりたいですね。
11月7日の観察はここまでで、
次に観察したのは11月28日でした。
11月28日になると、葉数が増え、草丈も伸びてきました。
大きい株は草丈が伸び、葉数も増えていましたが、
発芽していないところも、発芽してきたため、
生育にかなりのバラつきが生まれてしまいました。
発芽しただけ、ありがたいです。
発芽が揃って生育も揃うまで追肥はしなかったです。
でも、雪が降る前に追肥をしたいので、
12月の早いうちに追肥する予定です。
雪が降る前までにどのくらい育つのか楽しみです。
雪が降ってからも、可能であれば観察をしたいと思います。
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培
赤丸ニンニク 11月の生育
[赤丸ニンニク 11月の生育]
こんにちは、Senaです。
赤丸ニンニクを植え付けてから時間が経ちました。
植え付けてからしばらくして、
10月28日に赤丸ニンニクの発芽状況を確認しました。
その後の発芽の状況と生育はどうなったのでしょうか。
11月の生育を振り返ってみようと思います。
まずは11月7日からです。
11月の観察は2回しか行っていませんが、
生育の状況が分かりやすかったです。
植え付けてから時間が経っているはずです。
しかし、発芽の状況は悪かったです。
発芽率が思わしくなかったです。
写真に映っている場所からしか発芽していませんでした。
よく観察すると、小さい芽が出ているところがありました。
分かりにくいですが、写真左側の小さい緑のものが赤丸ニンニクの芽です。
発芽直後みたいですね。
まだ小さくて、少しだけ土から出ていました。
芽が出たばかりの場所と、ある程度大きくなった場所もあるので、
生育に差が出てしまいます。
本当は発芽を揃えられれば一番良いです。
今回は発芽を揃えることができませんでした。
発芽を揃えることはとても難しいことだと思いました。
次に観察したのは11月26日です。
11月7日の写真と比べ、発芽はあまり変わっていないです。
大きくなった株はかなり大きくなっているので、
大きい株は大事に育てていこうと思っています。
場所によっては芽が3つくらい出ているところもありました。
ニンニク、3つも芽が出るんですね。
これは間引いてしまいます。
勿体ないですが、1つにして、球を大きく育てます。
いくつも芽が出ていると、球が分かれたり、小さくなってしまいます。
ある程度生育してから追肥するつもりでしたが、
これ以上待たずに、
雪が降る12月前に追肥したいと思います。
今出ている芽を大事にして、越冬させるので、
なるべく肥料は切らさないようにしたいです。
発芽の状況が悪かったので、今後の課題ですね。
思うように発芽してくれなかったので、少し悔しいです。
これも経験ですね!
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培