赤丸ニンニク 11月の生育
[赤丸ニンニク 11月の生育]
こんにちは、Senaです。
赤丸ニンニクを植え付けてから時間が経ちました。
植え付けてからしばらくして、
10月28日に赤丸ニンニクの発芽状況を確認しました。
その後の発芽の状況と生育はどうなったのでしょうか。
11月の生育を振り返ってみようと思います。
まずは11月7日からです。
11月の観察は2回しか行っていませんが、
生育の状況が分かりやすかったです。
植え付けてから時間が経っているはずです。
しかし、発芽の状況は悪かったです。
発芽率が思わしくなかったです。
写真に映っている場所からしか発芽していませんでした。
よく観察すると、小さい芽が出ているところがありました。
分かりにくいですが、写真左側の小さい緑のものが赤丸ニンニクの芽です。
発芽直後みたいですね。
まだ小さくて、少しだけ土から出ていました。
芽が出たばかりの場所と、ある程度大きくなった場所もあるので、
生育に差が出てしまいます。
本当は発芽を揃えられれば一番良いです。
今回は発芽を揃えることができませんでした。
発芽を揃えることはとても難しいことだと思いました。
次に観察したのは11月26日です。
11月7日の写真と比べ、発芽はあまり変わっていないです。
大きくなった株はかなり大きくなっているので、
大きい株は大事に育てていこうと思っています。
場所によっては芽が3つくらい出ているところもありました。
ニンニク、3つも芽が出るんですね。
これは間引いてしまいます。
勿体ないですが、1つにして、球を大きく育てます。
いくつも芽が出ていると、球が分かれたり、小さくなってしまいます。
ある程度生育してから追肥するつもりでしたが、
これ以上待たずに、
雪が降る12月前に追肥したいと思います。
今出ている芽を大事にして、越冬させるので、
なるべく肥料は切らさないようにしたいです。
発芽の状況が悪かったので、今後の課題ですね。
思うように発芽してくれなかったので、少し悔しいです。
これも経験ですね!
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培