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紫々丸 プランター 1回目の追肥

読了までの目安時間:約 4分

 

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■紫々丸 プランター 1回目の追肥

 

こんにちは、Senaです。
プランターで育てている紫々丸に追肥をしました。
1回目の追肥です!

 

紫々丸を植えたのは9月17日で、
1回目の追肥をするのは約一ヶ月後の10月17日近辺が目安です。

 

同時に育てている茎ニンニクより生育が良いので、
無事に追肥をすることができました。

 

10月10日時点の紫々丸はこうなっていました。

 

 


プランター栽培 紫々丸 10月10日

 

 

やっと不安にならないくらい育ってくれました。
葉は立性で、草姿は美しいです。

 

手前のプランターは生育も良いのです。
奥のプランターの紫々丸はあまり良くないですね。

 

 


奥のプランター 紫々丸 10月11日

 

 

この日に追肥をしました。
追肥に使ったのは、化成肥料です。

 

プランターの中央あたりに溝を作り、
その溝にパラパラと肥料を入れ、軽く混ぜてから土を被せました。

 

ニンニクなどに使う専用肥料があれば良かったのですが、
家には置いておらず、畑に置いてあったので使いませんでした。
畑のニンニクは、専用肥料を使いましたよ!

 

とりあえず、追肥が出来て一安心しました。
追肥はタイミングが難しいです。

 

植え付けて一ヶ月後が1回目の追肥の目安だそうで、
今後はそれを目安に追肥が出来るようにしたいです。

 

追肥は終わったので、あとは乾燥しないように管理するだけです。
冬になり、休眠してからはあまりすることがないと思います。
休眠するとどうなるか、楽しく観察したいです。

 

もしかしたら、冬になる前に冬枯れの状態になるかもしれません。
過去に栽培してきて、冬になると枯れてきたので、
今年も冬枯れの状態になると思っています。

 

雪が降ってくると、水やりも不要になりそうです。
今年の天候は読みにくく、雪がどのくらい降るかも分かりません。
ニンニクは耐寒性が強いので、多少の雪くらいなら平気でしょうね。

 

雪も降らなくなって、越冬したらまた追肥の時期になります。
ニンニクは、2回~3回、追肥を行うそうですね。
忘れないように今からメモを取っておこうと思います。

 

*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。

 

■参考

・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培

 

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ニンニク栽培記録

紫々丸 プランター 発芽が早い!

読了までの目安時間:約 4分

 

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■紫々丸 プランター 発芽が早いです!

 

こんにちは、Senaです。
プランターに植え付けた紫々丸、発芽しました!

 

プランターの紫々丸は9月17日に植え付けました。
発芽を確認したのは5日後の9月22日でした。
プランターを見ると、少し分かりにくいでしょうか。


 

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紫々丸 地植え 発芽揃わず

読了までの目安時間:約 4分

 

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■紫々丸 地植え 発芽揃わず

 

こんにちは、Senaです。

 

地植えで育てているニンニクは発芽しました。
紫々丸は割と発芽が早かったみたいです。

 

というのも、雨が続くなど天候の問題と、
都合が合わずになかなか観察に行けず、
植え付けてから初めて観察にいけたのが9月30日なのです。

 

植え付けたのは9月3日なので、大分、間が空いてしまいました。
そのため、いつ発芽したのか分かりません。

 

9月30日時点、紫々丸はこのくらい発芽し、
このくらいまで生長していました。

 

 


地植え栽培 紫々丸 9月30日

 

 

発芽が不揃いです。
芽だしという作業を行わず、
自然に任せて発芽を揃えるというのはとても難しいようです。

>>ニンニク 芽だし作業

 

ジャンボニンニク、ホワイト六片も同様でした。

 

この日、同時に観察していたジャンボニンニク、
ホワイト六片より大きく育っていた紫々丸。
葉が細く、薄いです。
こういう品種だと分かっていても、草姿は綺麗です。

 

発芽したところが少ない紫々丸、
3日後の10月3日に再度観察したところ、
少し発芽が増えていました。

 

 


地植え栽培 紫々丸 10月3日

 

 

角度が違うので分かりにくいですが、
9月30日時点で出ていた場所プラス3ヶ所くらいは、発芽しました。

 

葉は変わらず立性です。
大きさのばらつきが激しい品種ですね。
発芽が揃わないとこうなります。

 

芽だし作業をしておくべきだったな、と反省中です。
過ぎたことは仕方ないので、来年の課題にします!
来年は芽だしにも挑戦できればなと思います。

 

 

株そのものは、元気に育っています♪

 

 

生育にばらつきは出てしまいましたが、
植え付けて一ヶ月は経っているので、そろそろ追肥の時期。

 

1回目の追肥は植え付けて一ヶ月後というのが基本だそうですので、
今回こそ基本に従って栽培できればと思います。

 

追肥を忘れずに行う、というのが密かな目標だったりします。
追肥をしなくとも、生育しますし、収穫も出来ます。
でも、どうせならしっかり育てて充実したニンニクを収穫したいです。

今年は年内の追肥をまずクリアし、
越冬後は、天候次第で2回目の追肥をしたいです。

 

*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。

 

■参考

・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培

 

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ニンニク栽培記録

紫々丸 プランター栽培

読了までの目安時間:約 4分

 

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■紫々丸 プランター栽培

 

こんにちは、Senaです。
紫々丸、今年は家のプランターでも栽培してみようと思います。

 

我が家は冷涼地で、冬は-15℃になることもある地域です。
標高も高いので、温度はかなり下がります。

 

今年は、地植え栽培とプランター栽培の両者を試そうと思います。
地植え栽培を行う畑と家がある場所はかなり標高差があります。
200~300mは標高が違うので気温も差が出ます。

 

去年から栽培した紫々丸は標高がより高い地植えで、
成功したので今年も地植えということは決めていたのです。

 

 

*去年の収穫はこちらです。
>>紫々丸 収穫しました!

 

 

しかし、プランターで育てられれば冬も観察しやすいですし、
収穫の適期も見やすいのでは? と思ったからです。

 

たくさん植えられる地植えも良いのですが、
真冬になると積雪で畑に入れなくなり、追肥が出来なかったので、
追肥の管理も含め、ていねいに栽培したいという感じです。

 

さらに、地植えとプランター栽培で差が出たら面白いな、
と思ったので挑戦することになりました。

 

プランターで栽培する紫々丸は9月17日に植え付けました。
ちなみに、地植え栽培は9月13日に植え付けました。
プランター栽培のほうが少し遅いです。

土作りは既に終わっていたので、まずは種球をばらす作業から行いました。
種球は小さく、このくらいの大きさのものです。

 

 

紫々丸 種球 9月17日

 

 

袋に入っているのもこの量です。
これをばらして1つの鱗片ずつにします。
小さいものははじいて、大きさが揃ったものだけ選びました。

 

 


紫々丸の鱗片

 

 

薄い皮まで剥かなくて良いそうです。
1つだけ、勢いあまって剥いてしまいました。
あまり生育には影響はないと思います。

 

プランターは2つ使用し、1つのプランターに8つずつ植えました。

 

 


紫々丸 植え付け 9月17日

 

 

写真は片方のプランターです。
もう1つのプランターも同じように植え付けました。

 

写真のように大体の場所を決めてから、
5cmほどの深さに植え付けます。

 

その後は土を被せてから水やりをしました。

プランターを置いてある場所は比較的日当たりも良いですし、
どのように育つか、とても楽しみです。

 

*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。

 

■参考

・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培

 

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ニンニク栽培記録

紫々丸 地植え栽培スタート

読了までの目安時間:約 4分

 

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■紫々丸 地植え栽培スタート

 

こんにちは、Senaです。

 

去年から栽培した紫々丸
とっても美味しい品種だったので、今年も栽培することにしました。

 

紫々丸は暖地向けの品種ですが、
我が家のような冷涼地でも育てて収穫することができました。
今回も収穫を目指しつつ、もう少し早めに収穫して収穫適期を覚えたいです。

 

早生品種なので、暖地で早ければ4月下旬から収穫できるそうです。
中間地なら5月上中旬、冷涼地なら5月中下旬に収穫できるので、目安にします。

 

 

去年から栽培して今年収穫した紫々丸は、6月に収穫しました

>>紫々丸 収穫しました!

 

 

5月中下旬、遅くとも6月上旬の収穫を目指そうと思います。

 

地植え栽培が成功したので、今年も地植えで栽培します。
また、プランター栽培にも挑戦しましたので、別にご紹介しますね。

 

畑の準備は終わっていたので、植え付けは9月13日に行いました。
また、この日は植える前に鱗片をばらす作業をしました。
紫々丸は球根のまま袋に入っているので、ひとつひとつばらしていきます。

 

 

紫々丸 種球

 

 

また、紫々丸は他の品種と違ってかなり小さいので、
ばらすのに少し力が要ります。

 

しっかりしている茎の部分もうまく取れないので、
鱗片と鱗片の隙間を爪で切れ込みを開けてから剥がしました。
苦労しましたが、ばらした状態がこんな感じです。

 

 


紫々丸 鱗片

 

 

この時あまりに小さいものは取り除きました。
なるべく大きさが揃うようにしておきました。
鱗片は23個ありました。

 

小さい鱗片は葉ニンニクの栽培に使えます。

ここまで準備できたらいよいよ植え付けです。

 

マルチに穴を開けてその穴に鱗片を植えるだけです。
穴あきマルチなら穴を開ける必要はありません。

 

しかし、ジャンボニンニク、ホワイト六片同様に、
穴なしのマルチを使っているので穴あけの作業が必要でした。
作物によって間株が異なるので、穴なしマルチのほうが活躍しています。

 

穴を開けて鱗片を穴に入れたようすが、
分かりやすいように写真を撮っておきました。
こんな感じです。

 

 

紫々丸 植え付け 9月13日

 

 

紫々丸の色が濃いので少し見難いですね。
この後は土を被せて水やりをして完了です。
発芽が揃ってくれると良いですね。

 

*こちらの栽培記事は、園芸仲間のsenaさんが担当しています。

 

■参考

・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培

 

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