紫々丸 プランター 発芽が早い!
■紫々丸 プランター 発芽が早いです!
こんにちは、Senaです。
プランターに植え付けた紫々丸、発芽しました!
プランターの紫々丸は9月17日に植え付けました。
発芽を確認したのは5日後の9月22日でした。
プランターを見ると、少し分かりにくいでしょうか。
まだ出ていないように見えますが、
寄ってみると少しだけ出ていました。
プランター栽培 紫々丸 発芽
写真中央やや下あたりの小さい芽と、
やや上の尖った薄い緑色のが芽になります。
発芽がとても早かったです。
植え付け約1週間後の9月30日はほとんどの芽が発芽し、
ここまで大きくなりました。
紫々丸は、葉が薄いながらもスッとしていて綺麗です。
手前のプランターは7ヶ所、
奥のプランターは5ヶ所が発芽し、生長しました。
手前より、奥のプランターのほうが発芽率が悪いです。
植え付け方など栽培環境よりは、鱗片の差だと思います。
他の野菜は種から育てるのに比べ、
ニンニクは割と高価な鱗片から育てるので、
発芽率が良くないと少しがっかりしてしまいますね。
一番良いのは、やはり芽だし作業をすることかと思います。
9月30日頃の生育を見たり、写真を見返してみると、
発芽してしばらくは、葉が閉じるような形ですね。
葉が開くのはもう少ししてからのようです。
それからもぐんぐん伸び、
やや葉が開いてきたのは10月3日。
一番手前の株が一番大きいです!
手前左の株は小さいですが、右の株は大きいです。
大きく差が出ました。
9月30日頃までは、どれも生育が同じように見えましたが、
10月3日になると差が出てきてしまいましたね。
奥のプランターは少しだけ葉が開くような状態まで生長しました。
こうやって差がつくと、見ていて美しくないですね。
揃えば、もっと見栄えが良いと思います。
大きくなってきましたし、植え付けて1ヶ月近いので、
そろそろ追肥をしたいところです。
10月半ばくらいに追肥をしようと思います。
追肥が終わったらあとは越冬を待つくらいでしょうか。
その間もどんどん観察をして紫々丸の姿を楽しみたいです。
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培