ジャンボニンニク 準備と栽培開始
■ジャンボニンニク 準備と栽培開始
こんにちは、Senaです。
今年もジャンボニンニクを育てます!
量も去年の倍近くに増えました。
去年、栽培して夏くらいに収穫したジャンボニンニク、
見た目はボリュームがありましたが、
ばらしてみると、鱗片の1つ1つが少し小さかったです。
また、収穫が遅かったみたいなのです。
今年の目標は、
・鱗片も大きいジャンボニンニクを収穫する
・適期に収穫する
を目標に育ててみようと思います。
さらに、しっかり追肥したいです。
畑の準備は夏、栽培が終わった場所からスタート。
ミニ耕運機でよく耕してしばらく休ませておきます。
植え付ける2週間くらい前から土作りをし、
堆肥と苦土石灰、化成肥料を撒いてまたミニ耕運機で耕しました。
耕したら、大体の場所を決めてから畝作りとマルチ張り。
いつもはミニ耕運機で耕したところにできた溝を使って畝を作りますが、
今回は使わずに行いました。
紐や支柱を使わず、フリーハンドで畝作り!
スペースが小さいのでフリーハンドで十分です。
準備が出来たので天気や自分の都合を見て、
9月3日にジャンボニンニクを植え付けました。
ジャンボニンニク種球
購入したジャンボニンニク種球は鱗片を既にばらした状態だったので、
そのまま植えつけることができました。
球の状態であれば、鱗片をばらしてから植えつけます。
鱗片は合計18つありました。
穴が開いていないマルチを使ったのでまず穴開けから。
小さめの穴開け機を使って4列、穴を開けてから植え付け。
作業の途中段階ですがこのような感じで植えました。
ジャンボニンニク植え付け 9月3日
土を被せてあるところは植えたところです。
手前がこれから土を被せるところです。
深さは5cmくらいです。
ジャンボニンニクの場合、鱗片が大きいので、
少し浅く見えるかもしれません。
少し浅いかも? と思って深く植えてしまうと、
発芽しなかったり、生育不良の原因になるそうです。
全部に土を被せたら水やり!
雨が降ると分かっていたら水やりは不要かもしれません。
あとは見守るだけですね。
まずは発芽が揃って欲しいです。
*こちらの栽培記事は、園芸仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培