ニンニク 栽培

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ホワイト六片 発芽率が悪いです

読了までの目安時間:約 4分

 

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■ホワイト六片 発芽率が悪いです

 

こんにちは、Senaです。

 

紫々丸、ジャンボニンニクは発芽し、
ホワイト六片も発芽しました。

 

植え付けたのが9月3日で、
発芽確認が出来たのが9月30日でした。

 

9月30日、他の2品種はしっかりと発芽していたのですが、
ホワイト六片の発芽率は悪かったです。


 

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ニンニク栽培記録

紫々丸 地植え 発芽揃わず

読了までの目安時間:約 4分

 

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■紫々丸 地植え 発芽揃わず

 

こんにちは、Senaです。

 

地植えで育てているニンニクは発芽しました。
紫々丸は割と発芽が早かったみたいです。

 

というのも、雨が続くなど天候の問題と、
都合が合わずになかなか観察に行けず、
植え付けてから初めて観察にいけたのが9月30日なのです。

 

植え付けたのは9月3日なので、大分、間が空いてしまいました。
そのため、いつ発芽したのか分かりません。

 

9月30日時点、紫々丸はこのくらい発芽し、
このくらいまで生長していました。

 

 


地植え栽培 紫々丸 9月30日

 

 

発芽が不揃いです。
芽だしという作業を行わず、
自然に任せて発芽を揃えるというのはとても難しいようです。

>>ニンニク 芽だし作業

 

ジャンボニンニク、ホワイト六片も同様でした。

 

この日、同時に観察していたジャンボニンニク、
ホワイト六片より大きく育っていた紫々丸。
葉が細く、薄いです。
こういう品種だと分かっていても、草姿は綺麗です。

 

発芽したところが少ない紫々丸、
3日後の10月3日に再度観察したところ、
少し発芽が増えていました。

 

 


地植え栽培 紫々丸 10月3日

 

 

角度が違うので分かりにくいですが、
9月30日時点で出ていた場所プラス3ヶ所くらいは、発芽しました。

 

葉は変わらず立性です。
大きさのばらつきが激しい品種ですね。
発芽が揃わないとこうなります。

 

芽だし作業をしておくべきだったな、と反省中です。
過ぎたことは仕方ないので、来年の課題にします!
来年は芽だしにも挑戦できればなと思います。

 

 

株そのものは、元気に育っています♪

 

 

生育にばらつきは出てしまいましたが、
植え付けて一ヶ月は経っているので、そろそろ追肥の時期。

 

1回目の追肥は植え付けて一ヶ月後というのが基本だそうですので、
今回こそ基本に従って栽培できればと思います。

 

追肥を忘れずに行う、というのが密かな目標だったりします。
追肥をしなくとも、生育しますし、収穫も出来ます。
でも、どうせならしっかり育てて充実したニンニクを収穫したいです。

今年は年内の追肥をまずクリアし、
越冬後は、天候次第で2回目の追肥をしたいです。

 

*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。

 

■参考

・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培

 

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ニンニク栽培記録

ジャンボニンニク 芽が出て生長中!

読了までの目安時間:約 4分

 

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■ジャンボニンニク 芽が出て生長中!

 

こんにちは、Senaです。

 

ジャンボニンニクが発芽しました!

雨が続き、なかなか観察に行けずに、しばらく間が空いてしまいました。

 

植え付けたのが9月3日、
観察に行けたのが9月30日でした。

 

ほぼ1ヶ月空いてしまいました。
その間にジャンボニンニクはどうなったのでしょう。

 

観察できない間にここまで生長していました。

 

 


ジャンボニンニク 9月30日

 

 

発芽を揃えることはできませんでした。
難しい!

 

出ていないところが三ヶ所。
それでも去年よりは多く発芽しているかな? という感じです。

 

今発芽したような株から、本葉4枚目くらいまで出ている株もあり、
発芽が不揃いだと、ここまで生育に差が出てしまうのですね。

 

何もせずに発芽を揃えるのは難しいみたいです。
一番良いのが、植える前に作業を1つ増やします。

 

それが芽だしです。
あらかじめ芽を出しておいてから移植するという形になり、
芽が揃ってから植え付けることができるので、その後の生長が揃うようです。

>>ニンニク 芽だし作業

 

来年から試してみようと思います。

 

次に観察できたのが3日後の10月3日。
この日になったら、急に大きくなりました。

 

 


ジャンボニンニク 10月3日

 

 

一番右以外の場所は全て発芽しました。
苗の大きさの大小はありますが、去年より生育が早いかも? と思います。

 

去年は9月30日に発芽しました。
この時はもっと不揃いで、発芽まで時間もかかりました。

 

今年はいつ発芽したというのが確定できないので、
植え付けてから発芽までの期間が分かりません。

 

 

しっかり生長しているのが嬉しいです♪

 

 

それにしても、大分、苗が育ちましたね。
ニンニクは早植えでも影響が少ないのでしょうか?
ある程度は大きくしておかないと、越冬できないことは知っているのですが。

>>ニンニク 植え付け時期

 

大きいとその分、寒害に遭うとか遭わないとか。
我が家は標高が高く、寒い地域なので、
-10℃はよくあることなので、それで枯れてしまわないか、少し心配です。

 

そんな心配をする前に、先に追肥ですね。
植えてから一ヶ月以上経っているので、そろそろ追肥をしようと思います。

台風も通り過ぎ、しばらく晴れそうなので、
晴れのうちに追肥を済ませておこうと思います!

 

*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。

 

■参考

・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培

 

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ニンニク栽培記録

紫々丸 プランター栽培

読了までの目安時間:約 4分

 

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■紫々丸 プランター栽培

 

こんにちは、Senaです。
紫々丸、今年は家のプランターでも栽培してみようと思います。

 

我が家は冷涼地で、冬は-15℃になることもある地域です。
標高も高いので、温度はかなり下がります。

 

今年は、地植え栽培とプランター栽培の両者を試そうと思います。
地植え栽培を行う畑と家がある場所はかなり標高差があります。
200~300mは標高が違うので気温も差が出ます。

 

去年から栽培した紫々丸は標高がより高い地植えで、
成功したので今年も地植えということは決めていたのです。

 

 

*去年の収穫はこちらです。
>>紫々丸 収穫しました!

 

 

しかし、プランターで育てられれば冬も観察しやすいですし、
収穫の適期も見やすいのでは? と思ったからです。

 

たくさん植えられる地植えも良いのですが、
真冬になると積雪で畑に入れなくなり、追肥が出来なかったので、
追肥の管理も含め、ていねいに栽培したいという感じです。

 

さらに、地植えとプランター栽培で差が出たら面白いな、
と思ったので挑戦することになりました。

 

プランターで栽培する紫々丸は9月17日に植え付けました。
ちなみに、地植え栽培は9月13日に植え付けました。
プランター栽培のほうが少し遅いです。

土作りは既に終わっていたので、まずは種球をばらす作業から行いました。
種球は小さく、このくらいの大きさのものです。

 

 

紫々丸 種球 9月17日

 

 

袋に入っているのもこの量です。
これをばらして1つの鱗片ずつにします。
小さいものははじいて、大きさが揃ったものだけ選びました。

 

 


紫々丸の鱗片

 

 

薄い皮まで剥かなくて良いそうです。
1つだけ、勢いあまって剥いてしまいました。
あまり生育には影響はないと思います。

 

プランターは2つ使用し、1つのプランターに8つずつ植えました。

 

 


紫々丸 植え付け 9月17日

 

 

写真は片方のプランターです。
もう1つのプランターも同じように植え付けました。

 

写真のように大体の場所を決めてから、
5cmほどの深さに植え付けます。

 

その後は土を被せてから水やりをしました。

プランターを置いてある場所は比較的日当たりも良いですし、
どのように育つか、とても楽しみです。

 

*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。

 

■参考

・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培

 

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ニンニク栽培記録

茎ニンニクに挑戦!

読了までの目安時間:約 4分

 

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■茎ニンニクに挑戦!

 

こんにちは、Senaです。

 

今年は茎ニンニクにも挑戦してみようと思います。
茎ニンニクはいわゆるニンニクの芽です。

 

茎ニンニクと言われる部分は花茎の部分で、
一般的なニンニクでも茎ニンニクとして収穫できるそうですが、
生長が止まって茎ニンニクとして収穫できないものもあるそうです。

 

なので、茎ニンニクを育てたい場合は、
茎ニンニク専用の品種を購入するほうが良いそうです。
>>茎ニンニク 栽培のコツ

 

また、収穫を目的にする時には株を充実させることがポイントだそうです。
追肥を忘れずに行って越冬させます。

 

収穫は5月頃になるらしく、
品種や生育状況により前後するようです。

 

収穫時期を見てみると、球根を食べるニンニクと同じくらいの時期ですね。
挑戦する茎ニンニクの植え付けをしたのは9月17日です。

 

使用した品種は、農業屋で販売していた「茎ニンニク」というものです。
他の品種よりたくさん入っていて、とても数が多いです。

 

 


茎ニンニク 種球

 

 

ずっしりして重みがありました。
植え付けるにあたって、1つ1つをばらしたところ、
かなりの数の鱗片がありました。

 

 


鱗片

 

 

植えるところをあらかじめ確保してあって、
プランターで栽培する予定でしたが、
量が多いのでプランターと庭で育てることにしました。

 

2ヶ所で育てることになりました。

 

プランターは2つ使い、1つのプランターに8つを目安としました。
日当たりが良い場所で、軽トラックの荷台部分にプランターを設置してあります。

 

 


プランター植え付け

 

 

土作りは既に終えてあったので、
時期や天候を見て植え付けました。

 

もう1ヶ所は庭です。
庭に小さい栽培スペースがあり、少し土を足しながら土作りをしました。
家の日陰になってしまうので、プランターより少し日当たりが悪いです。

 

庭には残った鱗片を全部植え付けました。

 

 

庭 植え付け

 

 

少し、深さが足りなかったかなと思います。
もう少し土を足して、深さが作れればよかったと思います。

 

この後は、プランター、庭ともに水やりをして終了です。

発芽までは特に必要な管理はないので、見守るだけです。
出来れば全部発芽して欲しいですね。

 

*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。

 

■参考

・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培

 

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