ニンニク 発芽確認と生長具合
■ニンニク 発芽確認と生長具合
こんにちは、Senaです。
ニンニク栽培開始! の続きです。
ニンニクホワイト六片、発芽までとても時間がかかりました。
9月いっぱいまでは発芽が見られなかったです。
植え付けの深さが問題なのでしょうか?
去年は1週間ほどで発芽したはずです。
ホワイト六片の発芽温度は20℃くらいなので、
天候や気温のためだと思われます。
ちらほら発芽が確認できたのは、10月に入ってからでした。
だいぶ大きくなっているので、発芽したのはもう少し前だと思います。
去年はどうだったか調べてみると、
10月2日に植え付け、10月11日には発芽が揃っていたみたいです。
植え付けが早すぎたのも原因かもしれませんね。
早すぎても遅すぎても良くないみたいようです。
畑の近所のプロの方曰く、
「秋の植え付けが1日遅れるとそれは1週間の遅れになる」
そうで、植え付けのタイミングが非常に大事だそうです。
その方はニンニクなどは育てていないのですが、
どの作物でも共通することだそうです。
次に栽培するときは、今回のことを生かして、
適期に植え付けるようにしたいです。
中々難しいですね。
台風の晴れ間を見て(曇りですが)、もう一度観察を。
10月17日に観察をしました。
大体発芽してきました!
でも揃いが非常に悪いですね。
大きいものもあれば、発芽したてのニンニクもあります。
これは後の生育に影響が出てくると思います。
特に、追肥や収穫時期がバラバラになると思います。
発芽を揃えるってことは、とても大事なことですね。
学習しました!
今年は元肥から検討した結果、
去年より初期成育がとても良いです。
これで冬を越すための葉数が確保できそうです。
現段階で小さいニンニクは、様子を見て追肥をするかもしれません。
元肥だけでここまで育っているので、
追肥をしたら肥料過多になるかもしれないという懸念はありますが、
何より葉数を確保したほうが大事かなと思います。
これは雪が降る前に決めるようにします。
思うようにいかないのが、栽培の楽しさですよね。
試行錯誤しながらやっていこうと思います。
*こちらの栽培記事は、園芸仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培