ニンニク 芯
ニンニクの芯
Q:ニンニクを初めて栽培し収穫しました。
ところが割ってみたところ、中が芯で埋まっていて、
鱗片は薄く、食べるところがほとんどありませんでした。
なぜ芯が太く食べる鱗片部分が減ってしまったのでしょうか。
A:花芽を長く放置しすぎたのかもしれません。
球ニンニク用以外の種球は、球ニンニクにできる?
ニンニクにも品種がたくさんあり、地域や販売店によって、
扱っている品種は異なります。
実はニンニクには、品種以外にも種球を選ぶ要素があります。
それが、どの部分を収穫するか、です。
ここで気になるのが、球ニンニク用以外の種球を使用した場合、
球ニンニクの収穫ができるのかどうかです。
球ニンニクを栽培するのであれば、
球ニンニク用の種球でないといけないのでしょうか。
ニンニク 肥料食い
ニンニクは肥料食いだという話を聞いたことがあるでしょうか
ニンニク栽培を長く続けられている方や、家庭菜園を続けている方から、
「ニンニクは肥料食い」という言葉が出てきます。
菜園初心者の方がこの言葉を聞くと、
ニンニクは肥料をたくさん必要とする植物なのだと感じることが多いでしょう。
けれど本当にニンニクは、栽培中に肥料をたくさん必要とするのでしょうか?
ニンニク栽培 暖地
沖縄 島ニンニク
ニンニクは、日本全国どこでも育てることができる植物です。
日本のスーパーでは、青森県産のホワイト六片が目立ちますが、
青森県などのような寒冷地だけでなく、暖地での栽培も可能です。
ニンニク栽培を暖地で行う場合、どのようなことに注意すれば良いのでしょうか。
ニンニク栽培 注意点
ニンニクは、本来栽培しやすい野菜です
それでも、途中で枯れてしまったり、病害虫にかかったり、
球が期待するほど太らなかったりと、失敗することもあります。
1つでも失敗を減らすために必要な、ニンニク栽培の注意点をご紹介します。