ホワイト六片 追肥

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ホワイト六片に追肥しました

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■ホワイト六片に追肥しました

 

こんにちは、Senaです。
ジャンボニンニクと同日にホワイト六片も追肥をしました。

 

マルチを使った地植え栽培なので、
マルチに穴を開けて、開けた穴に追肥をする形にしてみました。

 

追肥をしたのが10月13日。
この日のホワイト六片の様子はこちらです。

 

 


ホワイト六片 10月13日

 

あらかた発芽したのが前回の10月3日頃です。
10日後の13日にはここまで発芽、生長していました。

 

大きい株は、葉が伸び、横に垂れていました。
ジャンボニンニクを見てからホワイト六片の葉を見ると、
細くて小さくて少し不安になります。

 

品種によって葉の大きさ、厚みが違うのが良く分かりました。

 

1枚目の写真では、既にマルチにところどころ穴が開いてます。
この穴は、草かき鎌で開けました。

 

草かき鎌をマルチに上から垂直に刺して穴を開けています。
穴の大きさは小さいです。

 

 


マルチに開けた穴

 

 

この穴に、肥料を軽く一掴みくらい入れました。
意外とたくさん肥料が入りました。

 

この日は追肥のみで作業は終了しました。
しばらくは観察を続けるだけです。

 

5日後の10月18日にも観察、写真を撮りました。
追肥後、どのように変化したのでしょうか?

 

 


ホワイト六片 10月18日

 

 

さらに大きくなりました。
追肥に使った肥料は、速効性ではなかったと思うので、
即時に効果が出るものではありません。
元肥だけでも、ここまで大きくなったのですね。

 

10月の後半、10月24日のホワイト六片は更に元気になっていました。

 

 


ホワイト六片 10月24日

 

 

葉が閉じている形から、開くような形になりました。
葉が大きくなり、厚みも少し出てきました。

 

また、発芽していなかった場所から芽が出ていました。
これでほぼ発芽が揃いました

 

生育はバラついてしまいましたが、発芽しただけでも嬉しいです。
発芽したばかりの小さい株が、他と同様に育つかは、まだわかりません。

 

こうして1回目の追肥は無事に終了しました!
2回目の追肥も忘れないように記録しておこうと思います。

 

*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。

 

■参考

・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培



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ニンニク栽培記録

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