ジャンボニンニク トウ立ち

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ジャンボニンニク トウ立ち!!

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■ジャンボニンニク トウ立ち!!

 

こんにちは、Senaです。

 

生育がゆるやかなジャンボニンニク、
4月の段階では他のニンニクより小さかったです。

>>ニンニク 越冬後の栽培記録

 

5月に入り、冷え込む日が続きましたが、その後の天気がよく、
温度も上がり、順調に大きくなりました。

 


ジャンボニンニク 5月18日

 

 

5月に入ってから急激に生長。
低温だと生育が抑制されやすい品種なのでは? と思います。
約1週間後の5月19日、約1週間でここまで大きくなります。

 

 


ジャンボニンニク 5月18日

 

 

青々しい葉が、丈夫に伸びてきました。
新しい葉がとても元気で、鮮やかな色です。

 

暖かくなるとどんどん生長するジャンボニンニク、
品種の特徴を理解してからは、安心して生育を観察できます。
追肥が出来なかった割には、十分な生長ですね。

 

6月に入って6月1日、ぐんぐんと伸びました。

 

 


ジャンボニンニク 6月1日

 

 

いままでの角度で写真を撮ると、おさまりきれなかったので、
少し斜め上から撮りました。

 

葉の色が色褪せてきましたね。
そして、写真を見ていただくと分かるのですが、

 

トウ立ちしました……。

 

 


ジャンボニンニク トウ立ち

 

 

去年はどうだったかなぁ、と考えると、
トウ立ちした記憶がないような?

 

今年はトウ立ちしてしまいました。
この後、摘み取りました。
品種によって、トウ立ちのしやすいものもあるようです。

 

トウ立ちしても、そのまま育てて収穫もできるそうですが、
花が咲いてしまうと、球が十分に肥大しなくなります。

 

トウ立ちの原因を調べてみたら、
肥料が少ないとトウ立ちしたり、葉の色が黄色くなるようです。
また、生育も鈍くなるようです。

 

追肥が出来なかったと記しましたが、
もしかしたらトウ立ちは追肥を行わなかったからでは? と。

 

しかし、生育は順調。
観察したり、写真を見ると、トウが立ち、葉も黄色くなっています。

 

そのことを考えても、肥料不足に陥ってるかもしれません。
流石に今になって追肥をしてしまうと、腐ってしまうこともあり、
デメリットしかないと思うので見守ろうと思います。

 

葉は、黄色くなっていますが育っているので、
葉が育つ元である、チッソ成分は残っているのかもしれません。

無事に収穫ができるのでしょうか?
梅雨前には収穫したいですね。

 

*こちらの栽培記事は、園芸仲間のsenaさんが担当しています。

 

■参考

・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培



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ニンニク栽培記録

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