ニューホワイト六片

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ニューホワイト六片

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ニューホワイト六片 C)苗屋

 

 

ニューホワイト六片は、
福地ホワイト六片の優良株を選抜して作ったニンニクの品種です。

日本国内でニンニク生産量がもっとも多い青森で育てられているのが、
福地ホワイト六片です。

粒が大きく白い姿はそのままに、さらに良い状態へとステップアップさせた、
ニューホワイト六片の特徴と栽培のコツをご紹介します。

 

[ニューホワイト六片]

 

 

■ニューホワイト六片の特徴

 

・色・形
ニューホワイト六片は、福地ホワイト六片の選抜品種です。
そのため、見た目は福地ホワイト六片と同じく、真っ白なのが特徴です。

表面の薄皮はもちろん、中の鱗片自体も白く美しいです。
収穫した株は、表面に土がついているため白さが分かりにくいですが、
薄皮一枚剥くだけで、輝くような白い皮があらわれます。

ホワイト六片と言えば、やはりころんと大きくて肉厚な鱗片です。
1玉に6片ほど入っていることから、ホワイト六片と名付けられましたが、
株の状態によっては、鱗片の数が前後します。

ニューホワイト六片も、鱗片が大きくて立派な上に肉厚で、
1玉に含まれている鱗片の数も6片前後です。

暖地向きの品種の多くが、1玉の鱗片の数が多い分、鱗片のサイズが小さいのに対し、
ニューホワイト六片は鱗片の数が少ない分、大きな鱗片が詰まっています。

 

 

青森県産ニンニク種子 ニューホワイト6片 Lサイズ C)吉谷農芸 楽天市場店

 

 

・香りと味
ニューホワイト六片は、福地ホワイト六片と食味もよく似ています。
大きな鱗片は、どこか甘みを感じるニンニク特有の香りが強く、
生でも加熱してもおいしく食べられます。

鱗片自体が大きいので、加熱することでほくほくとした食感が生まれ、
生とはまた違ったおいしさを楽しむことができます。

ニューホワイト六片は鱗片が大きく、また加熱した時に甘みが強くなることから、
発酵熟成させて作る黒ニンニクに向いた品種とされています。

また、ニンニクが持っている健康成分であるアリインの含有量が多いため、
健康食品の1つである黒ニンニクへの加工にも注目が集まっています。

暖地向き品種のような鱗片の小さなニンニクだと、
発酵途中で鱗片が小さく縮んでしまい、食べる量がとても少なくなります。

ニューホワイト六片なら発酵中に多少縮んでも、
しっかりと食べられるくらいに残るので、
黒ニンニクに加工した後の食べ応えも十分です。

 

 

■ニューホワイト六片の栽培のコツ

 

ニューホワイト六片の育て方は、福地ホワイト六片とほぼ同じです。

もともと寒冷地向きである福地ホワイト六片から選抜された品種なので、

ニューホワイト六片も寒冷地向きの品種です。

 

ただ、植え付け時期を少しずらして遅めに植え付けることで、
暖地でも栽培が可能といわれています。

 

この場合、寒冷地よりも早く暖かくなって休眠に向かうため、
球のサイズが小ぶりになることがあります。

 

病気には強い品種ですが、近年の異常気象の影響により、
べと病などにかかることがあります。

 

病気に強いからといって過信せず、水はけや風通し、
日当たりの良い環境を作るなどして、病気予防に徹してください。

>>ニンニクの種球、苗を各種見てみる
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■参考

・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・ニンニクの芽 栽培
・行者ニンニク 栽培



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ニンニク 品種

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