紫々丸 地植え 発芽揃わず
■紫々丸 地植え 発芽揃わず
こんにちは、Senaです。
地植えで育てているニンニクは発芽しました。
紫々丸は割と発芽が早かったみたいです。
というのも、雨が続くなど天候の問題と、
都合が合わずになかなか観察に行けず、
植え付けてから初めて観察にいけたのが9月30日なのです。
植え付けたのは9月3日なので、大分、間が空いてしまいました。
そのため、いつ発芽したのか分かりません。
9月30日時点、紫々丸はこのくらい発芽し、
このくらいまで生長していました。
発芽が不揃いです。
芽だしという作業を行わず、
自然に任せて発芽を揃えるというのはとても難しいようです。
ジャンボニンニク、ホワイト六片も同様でした。
この日、同時に観察していたジャンボニンニク、
ホワイト六片より大きく育っていた紫々丸。
葉が細く、薄いです。
こういう品種だと分かっていても、草姿は綺麗です。
発芽したところが少ない紫々丸、
3日後の10月3日に再度観察したところ、
少し発芽が増えていました。
角度が違うので分かりにくいですが、
9月30日時点で出ていた場所プラス3ヶ所くらいは、発芽しました。
葉は変わらず立性です。
大きさのばらつきが激しい品種ですね。
発芽が揃わないとこうなります。
芽だし作業をしておくべきだったな、と反省中です。
過ぎたことは仕方ないので、来年の課題にします!
来年は芽だしにも挑戦できればなと思います。
株そのものは、元気に育っています♪
生育にばらつきは出てしまいましたが、
植え付けて一ヶ月は経っているので、そろそろ追肥の時期。
1回目の追肥は植え付けて一ヶ月後というのが基本だそうですので、
今回こそ基本に従って栽培できればと思います。
追肥を忘れずに行う、というのが密かな目標だったりします。
追肥をしなくとも、生育しますし、収穫も出来ます。
でも、どうせならしっかり育てて充実したニンニクを収穫したいです。
今年は年内の追肥をまずクリアし、
越冬後は、天候次第で2回目の追肥をしたいです。
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培
ニンニク 地植え 発芽!
■ニンニク 地植え 発芽!
ニンニク(アタリヤ農園の中国産ニンニク)とジャンボニンニクは、
10月2日に植え付けを行いました。
>>ニンニク 地植えの植え付け完了!
10月11日、発芽したかどうかを確認しに畑に行きました。
ニンニク 10月11日
ほぼ出揃っていました!
数箇所、出てないところもありましたが、少し掘って確認してみると、
少しずつ芽が見えてきたので、完全に土から出るのにもう少しかかりそうです。
普通のニンニクは発芽したのですが、
ジャンボニンニクはまだ発芽していませんでした。
マルチの上に置いてあるのは石です。
風が強い地域なので、ところどころに石を置いて飛ばないようにしています。
この日は普通のニンニクの発芽だけを確認しました。
その4日後、10月15日にもう一度畑に行きました。
この日は全部から芽が出ていました!
丈が大きくなり、葉も広がり始めました。
全部から芽が出ている、と記しましたが、
実はひとつだけ発芽していませんでした。
おかしいな、と思い、少し掘ってみると……、白い根が上に出ていました。
これはもしやと思い掘り返してみると、
根が出てくる方を上にして植えてしまったようです。
周り道しながら、芽はちゃんと土から出ようとしていました。
掘り返した後は、ちゃんと根を下にして植えなおしておきました!
ニンニクの根は柔らかく、傷つきやすいそうですが、回復してくれますように。
一つずつ確認しながら植えたつもりでしたのが、上下逆……、
しかしちゃんと芽が出てきてくれたので嬉しかったです。
一方のジャンボニンニクですが、一つだけ芽が出始めていました。
ジャンボニンニクも発芽が確認できました!
ジャンボニンニクのほうが発芽が遅れているのか、こういうものなのか。
このまま出てこなかったらどうしようかと思っていました。
何日くらいで発芽するかは記載が無かったので、ちょっとドキドキしました。
調べてみたらニンニクは発芽するまで2週間程度かかるようです。
品種によっては、ということなので、バラつきがありそうです。
ジャンボニンニクも発芽が揃ってくれれば良いですね。
次回の観察が楽しみです。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・ニンニクの芽 栽培
・行者ニンニク 栽培
ニンニク 地植えの植え付け完了!
■ニンニク 地植えの植え付け完了!
ニンニクは、ほぼ初挑戦です!
数年前に一度挑戦したのですが失敗に終わり、
その後は一切ニンニクを栽培していなかったです。
地植えで栽培してみようと思います。
畑の近所のプロの方に、ニンニク栽培のご指導を貰おうと思いましたが、
「俺もニンニクはやったことない」ということで、
ニンニク栽培.comを参考にしながら栽培していきます。
雨が続いたので中々土作りもできず、植え付けも遅れてしまいました。
対自然ですので、こういう時もあります。
晴れ間を見て、9月25日に土作りをしました。
農業において、植え付けはとても重要です。
秋の1日遅れは、1週間遅れと言われます。
影響しなければ良いのですが……。
元肥を入れ、管理機(ミニ耕運機)でよく耕します。
で、耕した後がこちらです。
管理機の後が良い具合に線になっているので、
これを目印に畝を作ります。
小さい畝のようになっているので、
2本分を目安にして畝立てを行いました。
綺麗に真っ直ぐに畝を立てたい方は、
タコ糸などを引っ張って立ててくださいね!
私は線を目安に、大体で作りました、少し曲がっています。
そして、少し高畝にしました。
畝を立てたあとは、マルチ張りです。
マルチを張ると、保温のほか、防草などに役立ちます。
マルチ張りを簡単にするには、
マルチを張る最初のところをしっかり土をかけて固定して、
マルチを引っ張り、ところどころマルチ固定具を仮止めしてから土をかけます。
マルチを少しずつ引っ張り、マルチ固定具で固定しなおし、
調整しながらマルチを張った後はこちらです。
肥料を入れたばかりなので、この日はここまで。
植えつけるのは、後日行いました。
ニンニクの植え付けは10月2日に行いました。
本来は、土づくりから2週間以上空けて、植えつけるのがベストです。
まず、ニンニクをバラして、1片ずつにしました。
適度な大きさのものを選び、小さいものと別にしました。
今回、使うニンニクは、一般的なニンニクと、ジャンボニンニクです!
アタリヤ農園の中国産ニンニク種球
ジャンボニンニクはあまり見たことがなくて、大きさに驚きました!
大きく育ってくれるといいですね!
植えつける前に、大体の間隔で置いていきます。
一般的なニンニクサイズのものは、株間が15cm~20cmになるようにします。
この大きさの畝では、3条が限界だと思うので、3条にしました。
ニンニク 植え付け 10月2日
ジャンボニンニクの場合、株間は少し広く取るようにします。
条間も少し広めに取りました。
こちらは2条が限界のようです。
大体の目安がついたら、マルチ、土に穴を開ける道具で穴をあけながら、
ニンニクを植えていきます。
道具が無かったらハサミなどでマルチを軽く破ったり、
元から穴が開いているマルチを使うと良いと思います。
少しでも手間を減らしながら作業すると楽に短時間にできます。
種球の植え付けのポイントですが、とがっている方を上にして植えていきます。
植え付けの深さは、とがっている方から土まで5cm程度が目安だそうです。
植え付け終わったら、土の様子を見ながら水やりをしました。
この後、また雨が続いたので、水やりは必要なかったです。
まだ畑に行っていないので、どのようになったか楽しみです。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・ニンニクの芽 栽培
・行者ニンニク 栽培