きのこのマリネ ニンニク風味

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きのこのマリネ ニンニク風味

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きのこのマリネは、和風でも洋風でも美味です

 

 

■きのこのマリネ

 

キノコ類は、年間を通してスーパーで売られていて、
しかも季節によって値段が大きく上下することもありません。

 

もちろん、少し珍しいキノコや旬になれば値段が変わってきますが、
シメジや舞茸、シイタケなどのキノコは、基本の値段はそれほど変わりません。

 

安価で、ヘルシーで風味も良いので、積極的に取り入れたいと思ってはいても、
キノコ料理のレパートリーが少なくて困るということはありませんか?

 

キノコ類はとても応用の効く食材です。
簡単な調理法やシンプルな味付けでも、
キノコの持つ風味や旨みを生かすことができれば、
立派な常備菜へと変身させることもできます。

 

きのこのマリネも、とても簡単なレシピですが、使い勝手の良い常備菜となります。
いつものご飯の副菜にはもちろん、お弁当にも最適です。

 

●材料

キノコ類……300g
ニンニク……1かけ
トウガラシ……1本

 

オリーブオイル(炒め用)……大さじ2
塩コショウ……適量

 

オリーブオイル(マリネ用)……大さじ2
レモン汁……大さじ2

 

●作り方


1.キノコ類は、石づきを取り除いてから、食べやすいサイズに切ります。
ニンニクは皮を剥き、芯と芽を取り除いてから、薄切りにします。
トウガラシはヘタと種を取り除き、小口切りにします。

 

タッパーなどの容器に、オリーブオイル(マリネ用)と、
レモン汁を入れて混ぜておきます。

 

 


2.フライパンにオリーブオイル(炒め用)を入れ、
ニンニクを加えて弱火にかけます。

 

ニンニクにうっすらと色がついてきたら、トウガラシを加えて中火にします。
ニンニクが焦げないうちにキノコ類を加えて炒めます。

 

 


3.キノコ類が全体的にしんなりとしてきたら、塩コショウで味付けをします。
余計な水分が飛んだら、残っている汁ごとマリネ液の入っている容器に入れます。

 

マリネ液と炒めたキノコが絡むように混ぜます。
粗熱がとれたら、再度キノコとマリネ液が絡むように混ぜ、
フタをして冷蔵庫に入れます。

 

キノコにマリネ液の味がなじんだら、出来上がりです。

 

●ポイント

キノコの種類は、お好みのもので構いません。
今回は、舞茸・シイタケ・マッシュルームが入っています。
他にも、シメジやエリンギ、エノキなども使えます。

 

キノコは炒めていると水分が出てきます。
水分が多く残っていると、マリネ液とうまくなじまないことがあるので、
ある程度は水分を飛ばしておくと良いでしょう。

トウガラシの量は、辛さのお好みで加減してください。

 

■参考

・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培



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タグ : 

ニンニク 料理・つまみ

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