ホワイト六片 追肥後 生育

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ホワイト六片 追肥後の生育

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■ホワイト六片 追肥後の生育

 

こんにちは、Senaです。
ホワイト六片、前回は無事に追肥を行うことができました。
>>ホワイト六片に追肥しました

 

追肥後、どのような生育になっているのでしょうか?
少ない経験なので、追肥が成功したかどうかを観察するのが楽しみです。

 

まず、10月30日。
追肥から約2週間ほど空いています。
以前の記事でも、かなり大きく生長した姿でした。
この日のホワイト六片も良い感じです。

>>ホワイト六片 地植えの育て方

 

 


ホワイト六片 10月30日

 

 

葉は青々しく、丈も伸びて元気な姿です。
同時に栽培しているジャンボニンニクはこの日から冬枯れの症状が出始めましたが、
ホワイト六片はまだまだ枯れる気配が無かったです。
寒冷地に強い品種だからでしょう。

 

次に観察できたのは11月10日です。
いつもと少し角度が違いますが、斜め上から写真を撮ってみて、
全体像が分かるようにしてみました。

 

 

ホワイト六片 11月10日

 

 

葉が勢い良く伸びています。
草丈もかなりありますね。

 

生育は少しまばらですが、発芽しなかった部分もちゃんと生長しています。
とっても、安心しました。

 

11月10日もまだ冬枯れの症状は出ていません。
良いのか悪いのか分かりません。

 

1週間後の11月17日、
写真の撮り方が悪くとても分かりにくいのですが、
少しだけ葉が黄色になってきました。

 

 


ホワイト六片 11月17日

 

 

葉の先端部分が黄色くなっています。
下の葉も黄色くなっていたり、枯れ始めています。

 

冷え込んだ日が続き、夜は0度近くまで冷え込む日もありました。
そのため、冬枯れ気味になったんだと思います。

 

冬枯れは、我が家のような冷涼地では起こる現象のようで、
このまま枯れるのではないかと、最初は不安になりますが、
越冬後、暖かくなってくるとまた元気に生長しはじめます。

 

私も、最初は不安でした。
経験を積んでいくと、これが冬枯れという症状なんだ!
と知ることが出来たので、今は不安がありません。

 

我が家は冷涼地なので、このようなことが起こります。
中間地、暖地ではどうなるか分からないので、
冷涼地ではこうなるよ、と参考にしていただければ幸いです。

 

11月17日時点では枯れこみは少なかったですが、
今後も生育を続け、いつ冬枯れまでいくのが観察が楽しみです。

 

*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。

 

■参考

・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培



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