ニンニク 乾燥後 スカスカ

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ニンニク 乾燥後 スカスカ

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ニンニクは、収穫後、早めに根を切ります

 

 

ニンニクは、収穫後に乾燥させることによって、保存期間が長くなります。
ところが、乾燥後に中がスカスカになることがあります。

 

ニンニクが乾燥後、スカスカになるのはなぜなのでしょうか。

 

 

[ニンニク 乾燥後 スカスカ]

 

 

■ニンニク 乾燥後 スカスカ

 

ニンニクの中がスカスカになるのは、収穫して乾燥したものだけではなく、
スーパーで買ったものも、長く保存しているとスカスカになることがあります。

 

おいしいニンニクを食べようと皮を剥いた時に中がスカスカだと、
とても残念な気持ちになります。

 

ニンニクが乾燥後にスカスカになる理由を知り、対策しておきましょう。

 

 

乾燥中のニンニク

 

 

・害虫被害
ニンニクを栽培している間、害虫に悩まされることがあります。
ニンニクはとても丈夫な植物ですが、ニンニクを食害する虫もいます。

 

また、栽培中だけでなく、保存中も、ニンニクを食害する虫がいるのです。
アザミウマなどは、皮の隙間から中に入り込み、鱗片や皮などを吸汁します。

 

これにより、保存中のニンニクの鱗片の表面が薄い茶色に変色したり、
ケロイド状になったり、スカスカになる症状が出ます。

 

アザミウマは、球割れした隙間から入り込むことが多いので、
収穫遅れにならないよう注意します。

 

・カビ、腐敗
ニンニクは収穫後、保存期間を長くするために乾燥させます。
だいたい、収穫直後の重量から30%ほど軽くなるまで水分を抜いて乾燥させますが、
この時の乾燥が足りなかったり、保存中の状態が悪いと、カビや腐敗が起こります。

 

ニンニクの鱗片にカビが発生したり、腐敗したりすると、中がスカスカになります。
保存中、触っていないのにニンニクの香りがやたらと強く出ている球があったら、
中で傷んでいる可能性があります。

 

早めに中を確認して、傷んでいない部分を優先的に消費し、
傷んだ部分は処分しましょう。

 

また、保存中は日陰で風通しの良い場所に置き、
余計な湿気が入ってカビが発生しないよう、注意しましょう。

 

 

保存している間も、ニンニクは少しずつ乾燥しています

 

 

・乾燥させすぎた
ニンニクの利用部分である鱗片には、水分が意外と多く含まれています。
収穫してすぐは、鱗片部分はしっとりとしていますが、
これを乾燥させることによって、保存がきく状態となります。

 

ところが、乾燥をし過ぎることによって、中がスカスカになることがあります。

よく起こるのが、長期保存していたニンニクが、
気付いたらスカスカになっていたというものです。

 

保存している間も、ニンニクは少しずつ乾燥しています。

環境によっては、保存中にどんどん乾燥が進み、
かえって利用できる鱗片が減ることもあるのです。

 

保存する時は、風通しの良い場所に置くのが鉄則ですが、
涼しい場所を選ぶのも大切です。

 

高温乾燥の環境下では、乾燥が進む上に害虫被害も増えることがあります。

また、ニンニクの表面の皮は、過度に乾燥するのを防ぐ、大切な役割があります。

 

常温保存をするのであれば、皮は向かずに保存しましょう。
皮を剥いた状態で保存したいなら、冷凍しておくのがお勧めです。

 

■参考

・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培



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ニンニク栽培 Q&A

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