にんにく栽培 5月

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にんにく栽培 5月

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ニンニク、もうすぐ収穫です

 

 

ニンニク栽培も、5月になると栽培の佳境を迎えます。

 

寒冷地では、本格的な収穫開始はもう少し先になりますが、
暖地ではすでに早生種の収穫が始まっている頃です。

 

ニンニク栽培での、5月に必要な手入れをまとめました。

 

 

[にんにく栽培 5月]

 

 

■追肥

 

すでに止め肥の時期は終わっているので、
どの地域で栽培している場合であっても、追肥は不要な時期です。

 

 

■水やり

 

暖地や中間地の収穫が違いニンニクもそうですが、寒冷地で栽培しているニンニクも、
この時期はすでに球の肥大期に入っています。

 

地上部の生育や球の肥大は、冬と違って水を多く必要とします。

 

また、乾燥すると肥料の効きが悪くなります。
この時期に水切れを起こすと、球の肥大の妨げになるので注意しましょう。

 

ただし、過湿は必ず避けるようにします。
ニンニク栽培では、栽培期間を通して過湿を避けるようにします。

 

少し肥料が効きすぎていると感じる場合は、やや乾燥気味に管理することで、
肥効を弱めることができます。

 

 

■雑草

 

4月に引き続き、5月も雑草の発生が多くなります。
2月~3月にかけて追肥を行っていることもあり、雑草も元気になってきます。
伸びてきたのを見つけたら、小さいうちにこまめに取り除いておきましょう。

 

マルチ栽培をしている場合も、畝の周りに雑草が繁茂するようであれば、
取り除いておきます。

 

雑草から病害虫が飛び火することもありますが、
風通しや日当たりの確保には、雑草がない方が好ましいです。

 

 

■病害虫の防除

 

5月も気温が高い時期です。
4月に比べると晴れる日が増えますが、4月までに密かに広がっていた病気の症状が、
気温上昇によって爆発することがあります。

 

高温を好む害虫の発生も見られる時期です。
見回りの際に異変があったら、すぐに対処しましょう。

 

 

トウは折り取って食べましょう

 

 

■トウ立ち

 

寒冷地などでは、5月以降にもトウ立ちが見られる場合が多いです。
トウ(花芽)が伸びてきたら、折り取っておきましょう。

 

品種によって、トウが長く伸びるタイプとそうでないタイプがあります。

 

長く伸びるタイプは、ある程度伸ばしてから折り取ることで、
「ニンニクの芽」として食べることができます。

 

長く伸びないタイプは、いくら待っても伸びないので、
早めに摘み取るようにしましょう。

 

 

収穫適期になったら、試し掘りを行いましょう

 

 

■収穫

 

寒冷地での収穫はまだ先ですが、暖地や中間地の場合、
栽培している地域や品種によって、収穫が可能になります。

 

ニンニクが収穫可能になったかどうかの目安は、地上部の枯れ具合です。

 

けれど、早生種の中には、地上部の枯れとは関係なく、
球の肥大が終わることもあります。

この場合、収穫適期とされる時期を目安に、試し掘りを行います。

 

試し掘りしたニンニクの球のお尻が平らか、
わずかに凹んだ状態ならば、収穫できます。

 

根が出ているお尻の部分が、周りの鱗片よりも出っ張っている場合は、
まだ球が肥大します。

 

収穫が遅れると、球割れの原因となります。

球割れを起こすと、どうしても病気や害虫が入り込む隙間ができるので、
できるだけ適期に収穫するようにしましょう。

 

■参考

・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培



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ニンニク栽培 12ヶ月

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