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ニンニクの連作は?

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ニンニクは、連作障害が出るのでしょうか

 

 

[ニンニクの連作は?]

 

 

ニンニクは連作障害の起きにくい植物ですので、
前年と同じ場所で育てることは可能です。

 

1~2年の連作は、問題が出にくいですが、
3年目以降は、連作障害が出てくると言われます。

 

ニンニクの連作障害を予防する方法をご紹介します。

 

 

■土壌消毒を行う

 

ニンニクの連作障害として考えられるのは、
黒腐菌核病、紅色根腐病、モザイク病などがあります。

 

また、イモグサレセンチュウなどの、
害虫も増加する可能性があります。

 

けれど、家庭菜園ではスペースに限りがあるので、
前年と同じ場所でニンニクを栽培したいこともあるでしょう。
その場合は、栽培する土壌を清潔に保つ
=消毒することが重要です。

 

・地植えの場合
地植えの場合は、その場所を太陽熱消毒するのがおすすめです。
ニンニクを収穫した後、夏の間に土の上からフィルムをかぶせて、
風などでめくれないように端に土や石を載せて重石をしておきます。

 

夏の強い日差しの下、フィルムに覆われた部分の土は高温になり、
低くても40℃、できれば60℃ほどで約10日間放置しておくと、
土の中に残った菌を殺菌でき熱消毒することができます。
*温度が上がらない場合は、熱湯をかける方法もあります。

 

 

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プランター用土も消毒して使うと安心です

 

 

・容器栽培の場合
以前、ニンニクを育てたことのある土をそのまま使うと、
連作と同じ状態になります。

 

土の中に滞在する菌は、数年の間は残っている可能性があるため、
古い培養土を再利用する時は、必ず消毒するようにします。

 

古い培養土の場合も、地植えの時と同様、
太陽熱消毒をするのが効果的です。

 

土に残った根や大きな石を取り除いてから、
7~10ミリ目のふるいにかけ古根やゴミ、ゴロ土を取り除きます。

 

 

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ビニール製のごみ袋(できれば黒)などに土と水少々を入れ、
口を軽くしばって日当たりの良い場所に約10日間置いておきます。
これで熱消毒をすることができます。

↓より詳しい用土の再生方法
>>古土の再生方法

 

 

■土作り・土壌改良は丁寧に

 

連作障害が出やすくなる原因として、土の良し悪しがあります。
土の酸性度が強かったり、水はけが悪いと、連作障害が出やすくなります。

 

連作障害を回避するために、
まずはニンニク栽培に合った土作りをするようにしましょう。

 

日本は雨が多く、放っておいても酸性土壌になりやすい環境です。
栽培前には必ず苦土石灰を入れるなどして、酸度を調整しておきます。

 

また、腐葉土や赤玉土などを入れ、
水はけ良くするよう調整もしておきます。

>>ニンニクの種球、苗を各種見てみる

 

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