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ジャンボ ニンニク 種球 販売
ジャンボニンニク
ジャンボニンニクは、一般的なニンニクに比べ、
1片がとても大きいジャンボサイズのニンニクです。
近年は知名度も上がり、栽培する方も増えてきました。
スーパーではまだあまり見かけることがないため、
家庭菜園でじわじわ人気が高まっています。
見た目はジャンボですが、気になるニンニクのにおいが少なく、
無臭ニンニクとも呼ばれています。
ゴロンと大きな玉が収穫できると、それだけで迫力があって楽しめます。
そんなジャンボニンニクですが、育て方は一般的なニンニクと同じです。
種球も同じくらいの時期になると、予約や販売が始まるので、
育ててみたい方は、早めにチェックをしておくのがお勧めです。
ジャンボニンニクの種球を扱っているお店をまとめたので、参考にしてください。
福光赤筋にんにく
福光赤筋にんにく C)道の駅 あいづ
ニンニクの品種の中に、福光赤筋にんにくというものがあります。
今までほとんど市場に出回ることがなかった福光赤筋にんにくですが、
地震からの復興を願って栽培が開始され「復興」をかけて、
「福光」と名付けられました。
正式に名付けられて栽培が始まったのは近年ですが、実は少数の農家で、
自家消費用に古くから細々と栽培されていたそうです。
そんな福光赤筋にんにくが持っている特徴や栽培について、まとめました。
ホワイト六片 収穫間近
[ホワイト六片 収穫間近]
こんにちは、Senaです。
地植えのホワイト六片、大分間が空いてしまいましたが、
元気に育ってくれました。
前回の記事はこちらです。
>>ホワイト六片 2回目の追肥
4月の様子から、振り返っていこうと思います。
追肥後から変わりなく、すくすくと育っていました。
草丈はそれほど大きくなかったです。
葉が太く厚く、しっかりとしていました。
葉の先端は枯れてしまっていますが、
先端の枯れは恐らく寒暖差、4月でも霜が降りたこともあったので、
そのせいだと思われます。
4月23日の観察からは、ゆるやかに生長していたので、
その次は一か月後の5月23日になります。
観察していた当初は、あまり変わりないと思っていたのですが、
写真を見比べてみると、草丈が伸び、
葉の色が薄くなっているのが分かります。
葉の色はあまり気にしなくても良いと思います。
少し枯れ気味なので、収穫時期が近付いているように見えます。
まだ、青々しい部分もあるので、念のため、収穫時期を遅らせることにしました。
6月に入って6月5日、急に枯れ込んできました。
草丈もかなり伸び、
いつもの角度からは全体の写真が撮れなかったので、
やや上からの角度でごめんなさい。
4月→5月→6月を見比べると、全然違いますね。
6月5日はここまで葉が枯れていたので収穫しようと思ったのですが、
準備を何もしていなかったので、後日収穫することに。
ニンニクの収穫時期は、葉の枯れ込み具合を見るのが一番だそうですが、
どこまで枯れれば収穫時期なのかいまだに良く分かっていません。
栽培しながら勉強していかれればと思います。
ちなみに、去年栽培したニンニクの収穫時期ですが、
6月中下旬だったようです。
それでやや遅かったと記憶しています。
今回栽培しているニンニクは、
以前より植え付けが早かったので、もう少し早いと予想しています。
なので、6月中旬までには収穫できます。
写真のように、ここまで葉が枯れていますから、
すぐに収穫してもよさそうです。
と、いうことで、次回は収穫です。
ここまで長かったです。
どのくらいの大きさになっているかとても楽しみです。
*こちらの栽培記事は、菜園仲間のsenaさんが担当しています。
■参考
・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培
・ジャンボニンニクの栽培
・行者ニンニク 栽培
・ニンニクの芽 栽培