ベンレートt水和剤

ニンニク栽培.com

ベンレートt水和剤

読了までの目安時間:約 4分

 

スポンサードリンク


[ベンレートt水和剤とは?]

 

 

ベンレートt水和剤とは、
ばか苗病、いもち病、苗立枯病などを予防する種子消毒剤です。

 

いちごや豆類、稲などに使うことができます。

 

使用できる作物の中に、ニンニクも登録されているため、
植え付け前の消毒に使用することができます。

 

ニンニクでは、黒腐菌核病とイモグサレセンチュウの予防に効果があります。

 

 

■ベンレートt水和剤の使い方

 

ベンレートt水和剤のニンニクへの使い方は、粉衣(湿粉衣)が基本です。
粉衣とは、字の通り、粉末状の薬剤を種球にまぶすことです。
湿粉衣は、種球を湿らせてから薬剤をまぶす方法です。

 

1.まずはニンニクを鱗片ごとにばらします。

 

2.ばらした鱗片の中で、極端に小さいものや、
変色・傷みのあるものは取り除きます。

 

3.植え付け可能な鱗片の重さをはかり、
ニンニクの重量の0.5%~1.0%の重さの薬剤を準備しておきます。

 

4.鱗片の表面に、霧吹きなどで水をふきかけて湿らせます。

 

5.湿らせた鱗片をビニール袋に入れ、必要量の薬剤を一緒に入れます。

 

6.ビニールに空気を含めた状態で口を押さえ、
袋を振って薬剤を鱗片にまぶします。

 

7.すべての鱗片に薬剤がまぶせたら、
新聞紙などの上に袋の中身を出して、重ならないようにならします。

 

8.2日~3日の間、日陰で乾かしてから、
薬剤がまぶされた状態で植え付けます。

 

 

■ベンレートt水和剤の注意点

 

ベンレートt水和剤は、ニンニクの登録のある種子消毒剤ですが、
100g×100袋入りや10kg入りなど、個人で使うには量が多いのが難点です。

 

量が多いためか、ネットでの販売は基本的にされていないようです。
ベンレートt水和剤と同様に、
黒腐菌核病とイモグサレセンチュウに効果のある、

 

ニンニクが登録されている種子消毒剤として、
ホーマイ水和剤という薬剤があります。

 

 

ho-mai

ホーマイ水和剤 C)農家の店 みのり

 

 

1袋100g入りで、600円前後でネット購入することが可能です。
使い方もベンレートt水和剤と同じです。

 

ベンレートt水和剤をネット検索すると、
「ベンレート水和剤」というものが出てきます。

 

こちらであれば、ネットでも販売されているのですが、
残念なことにニンニクへの使用登録がありません。

 

成分としてもベンレートt水和剤と似ているようですが、
登録がない限りは使用は控えた方が良いでしょう。
購入の際にも、くれぐれも間違いのないよう、注意しましょう。


*ニンニクの植え付けは、一般に、9月中旬から11月一杯行えます。
地植え、プランター栽培でも気軽に育てられます。

・ニンニク 地植えの栽培
・ニンニク プランターの栽培



スポンサードリンク

 

タグ :

ニンニク 病害虫

この記事に関連する記事一覧